家族愛57
(あれは…間違いだったのよ…ハアハア…分かるでしょ)
(そんな…ハアハア…)
(ごめんね…ごめんね…だから、ね?…もうやめよ…ね?)
そうは言っても…今だって…引き返せるかどうか…涼子にも自信がない。
(こんなに…濡れてるじゃない…)
グビュウ…グビュウ…
(違…う…さ、抜いて…)
孝行とのセックスは…リセットしたかったから…
忌まわしい出来事を忘れてしまいたかった!
夫を愛してる…
そこに微塵もウソはない…
なのに…息子との行為は次元の違うときめきがあった…
深みにハマるのは…怖い…
これ以上は…危険過ぎる
(イヤだ…イヤだ…)
グチュ…グビュ…グビュ…
(わかって…ね?ハアハア…裕之)
甘い…強烈に甘くて熱いものが下腹部から胸に込み上げてくる…
裕之も欲望を必死で抑えている。
強引に貫いてはみたものの、やはり母親だ。
裕之は涼子の許しを得たがっている…
切ない目は泣き出しそうに潤んで、涼子を見つめている…
可哀相なぐらい張り詰めた彼の性器は、遠慮がちに、ゆっくり入ったり出たりしている…
その動きが、かえって涼子の胸を締め付ける…
(そんな…ハアハア…)
(ごめんね…ごめんね…だから、ね?…もうやめよ…ね?)
そうは言っても…今だって…引き返せるかどうか…涼子にも自信がない。
(こんなに…濡れてるじゃない…)
グビュウ…グビュウ…
(違…う…さ、抜いて…)
孝行とのセックスは…リセットしたかったから…
忌まわしい出来事を忘れてしまいたかった!
夫を愛してる…
そこに微塵もウソはない…
なのに…息子との行為は次元の違うときめきがあった…
深みにハマるのは…怖い…
これ以上は…危険過ぎる
(イヤだ…イヤだ…)
グチュ…グビュ…グビュ…
(わかって…ね?ハアハア…裕之)
甘い…強烈に甘くて熱いものが下腹部から胸に込み上げてくる…
裕之も欲望を必死で抑えている。
強引に貫いてはみたものの、やはり母親だ。
裕之は涼子の許しを得たがっている…
切ない目は泣き出しそうに潤んで、涼子を見つめている…
可哀相なぐらい張り詰めた彼の性器は、遠慮がちに、ゆっくり入ったり出たりしている…
その動きが、かえって涼子の胸を締め付ける…
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