家族愛70
うろたえる裕之。父が母に暴力を振るうのではないかと思って駆け付けようとした。
狼狽する涼子に、孝行は挑みかかるように重なった!
「ん!」
コタツは部屋の隅に一気に蹴りやられた!
裕之は事態をハラハラしながら見守る。
母の手首を掴んで押え込み、唇をむさぼるようにして被さる取り乱した父…
もう裕之がそこにいるかどうかなんて関係なかった!
「はぁ!はぁ!裕之はそんなにヨカッタのか!え〜?」
んちゅ!んちゅ!
母親の唇が、父親の唾液でヌラヌラ汚れた!
「あ〜!あなた!」
悲しそうに叫びながら強く抱き返す母!
「あんなに興奮しやがって!クソ!」
犯すようにスカートをまくり上げる腕。
涼子は下から孝行の舌を吸いに首を上げる!
そして夫の激情に負けないぐらい唇を求めた!
「ああ!許して!あなた!」
涼子の両手は飢えたように夫の尻を撫で回り、ズボンを下ろそうともがいた!
裕之が見ている…
しかし、あの時と同じように、いや、あの時以上に二人は愛を証明したかった。自分達だけでなく、裕之に対しても…
狼狽する涼子に、孝行は挑みかかるように重なった!
「ん!」
コタツは部屋の隅に一気に蹴りやられた!
裕之は事態をハラハラしながら見守る。
母の手首を掴んで押え込み、唇をむさぼるようにして被さる取り乱した父…
もう裕之がそこにいるかどうかなんて関係なかった!
「はぁ!はぁ!裕之はそんなにヨカッタのか!え〜?」
んちゅ!んちゅ!
母親の唇が、父親の唾液でヌラヌラ汚れた!
「あ〜!あなた!」
悲しそうに叫びながら強く抱き返す母!
「あんなに興奮しやがって!クソ!」
犯すようにスカートをまくり上げる腕。
涼子は下から孝行の舌を吸いに首を上げる!
そして夫の激情に負けないぐらい唇を求めた!
「ああ!許して!あなた!」
涼子の両手は飢えたように夫の尻を撫で回り、ズボンを下ろそうともがいた!
裕之が見ている…
しかし、あの時と同じように、いや、あの時以上に二人は愛を証明したかった。自分達だけでなく、裕之に対しても…
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