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スク水大戦戦記 6

[4002]  たなか  2009-01-17投稿
真由美はバスルームから出た。

真由美の姿を見た真美は言った。
「とても似合ってるじゃない。
次はこれを着て。」
そう言って上下のスパッツを渡した。

真由美は再びバスルームに入っていった。

真由美は鏡の前でゴーグルを外し、厚底のラバーブーツを脱ぎ、長手袋を取った。
そしてスクール水着を脱いだ。

そしてスパッツを手に取り、まずは下のスパッツを穿いてみた。

次に上のスパッツを着てみた。

身体がギュッと軽く締めつけられる感じがした。

首の一番上の部分まで締めつけられて、少し苦しかった。

そしてバスルームから出た。

すると真美は、
「うん、よく似合ってるわ。
それじゃあ、あともう少しで訓練があるから…。」
といった。

すると真由美は疑問そうに言った。
「…訓、練?」

「一日のスケジュールまだ知らないんだっけ?
教えてあげるわ。」

スケジュールの内容とはこういうものだった。
8時 起床
10時まで自由
全員2班に別れ、二班はここの砦の守備及び、パトロール、偵察等。
一班は以下のスケジュール。
10時〜10時50分 授業(戦闘術や戦略や他軍団の状勢など)
10分休憩
11時〜11時50 訓練
1時まで自由
1時〜1時50分 兵種別授業
10分休憩
2時〜2時50分 兵種別訓練

2時半まで集会

以後自由、外出可。

ニ班は3時から一班が行なったスケジュール。
一班は先程の二班同様、砦の守備や偵察等。
7時半以降自由。

「まあこんなところね。」
真美は言った。

すると真由美は訊いた。
「ねえ、さっき兵種別って言ったけど、兵種って…何?」

真美は答えた。
「えーと、全員基本は歩兵なんだけど、全員歩兵以外に他の兵種を選ばなければならないの。
兵種は三つ。
バイク科、バイクに乗って闘う部隊。
飛行科、戦闘機に乗って闘う部隊。
そして、敵陣に潜入して任務を遂行する、スパイ科よ…」

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