出会いのカタチ
「セックス抜きで話がしたいねぇ…」真弓美と残業した時に話をした。「うん…私、35って言ってるし、沢山誤魔化してる。」「あんたプロポーズされるとか考えてるんでしょ?アマイアマイ?!所詮出会い系誤魔化しで成り立っているんだから。」真弓美は手で大きな×を作りながらいった。「でもあんたはマジで好きなんだよね…最後の恋愛だと思ってるんだよね?…あんたの好きでいいんじゃん!いい大人なんだからさ」真弓美はそういうと仕事を黙々とはじめた。
会社では、私が最近いろめいたとか言われるようになった。肌のつやや、多少痩せたみたいだと言われるようになった。鏡をみてもわからない。毎日見てるからね。自分じゃわからないよね(^_^;)真弓美だけは、すべて知っているから影でほくそ笑んでいた。
会社では、私が最近いろめいたとか言われるようになった。肌のつやや、多少痩せたみたいだと言われるようになった。鏡をみてもわからない。毎日見てるからね。自分じゃわからないよね(^_^;)真弓美だけは、すべて知っているから影でほくそ笑んでいた。
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