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スク水大戦戦記 12

[5784]  たなか  2009-02-13投稿
あたしの前に現われた敵兵はあたしと同じくらいの身長の無色のゴーグルをした束ね髪の兵だった。

「やぁーーー!」
女の子らしい高い声を上げながらこちらに走って来る。

あたしは怖くなった。

本当に勝てるのか不安になった。

そしてとうとう敵兵はあたしのそばに来て、銃剣で相手を刺そうとアサルトライフルを少し後ろへ引いた。

普通なら刺してきた銃剣を銃剣で払うのだが、あたしはまだ訓練が浅い。

なので授業で習ったもう一つの方法を行なった。

敵兵が銃剣を少し後ろへ引いたときに、すかさず敵兵に突っ込んで、抱きついた。

あたしの意外な行動に敵兵は引き剥がそうと頑張るが、あたしは精一杯の力で抱きしめた。

するとやがて相手も諦めて、あたしを強く抱きしめてきた。

しばらくの間、戦場の中、2人は抱き合っていた。

あたしは必死で授業でならったことを思い出していた。

こういう場合、ひたすら敵兵の性感帯を刺激するのだ。

あたしたちトリプルSは薬の副作用のせいか、性感帯を刺激されると力が抜けてしまう。

あたしはまず、相手の唇に口づけをした。

相手も分かっていたのか、2人は激しくディープキスをしていた。

相手の唇はとても柔らかくて、気

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