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アルバイト・巫女?  

[7564]  鮟鱇鍋  2006-03-04投稿
お正月

神主「今日は元旦。しっかり巫女さん、頼みますよ」
まず挨拶され、私たちは、社務所で割り振りをされる。
おみくじ売り場・のりとの補助・迷子の案内など。

神主「君、君!」
私は、神主さんに呼ばれて「ご神体」をやることになる。

「なにをやるんでしょうか?ご神体って」
…まあ、こちらに…

なんの説明もなく、社務殿に連れていかれちゃう。やだあ、私、ひとりだけ!

神主「ご神体は、汚れがあってはいけない。聖なる神社の、そのぉ、守り神だからね」

と言いながら、ご神体の衣裳を出す。

まあ!素敵な…まるで、天女みたいな、羽衣みたいな。

私は、ラッキーと思い、ええぃ天女コスプレ楽しんじゃえ〜と、さっそく、着替える。

あっ、いやぁ〜

なにこれ!すけすけじゃあないの。ブラも、パンティーも見えるわ。いゃ〜ん、恥ずかしい。

神主「着替えたかな?どうれ」

神主は、しっかり両手で体を隠す私を見て

「なーに、恥ずかしいことは、ないから。ご神体だから、ご拝観される方々に、ご利益を与えることが、役目。

あ、ささ、ちゃんと立って、しっかり見せてご覧」

いゃ〜ん、もう恥ずかしい。

しぶしぶ立ち上がると、神主さん、頭からジロジロ見る。
「おい、ご神体なんだぞ。なんでご不浄なるものを…」

私にブラとパンティーを脱げ…

泣きそうな私に
「バイト代、いくら欲しい」と、耳で囁くの。
えっ…

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