女神ラブドリーナ6
翌日…
オレはシスターたちに昨夜の事を話した。
と言っても…
「随分と背の高いシスターがいるんだね?」
と話しただけだ。
タップリとエッチしたなんて、こんな神聖な場所で言えるワケがない。
シスターたちは首を傾げた。
「変ネェ。ラブドリーナなんてコはいないわよ」
「え? いない?」
「2メートル近くの背の高いシスターなんていないし。夢でも見たんじゃないの?」
「そんな事ねえよ」
じゃああの巨大美女はいったい、誰なんだろう?
「どこかの娼婦じゃないの?」
1人が言う。
オレは質問した。
「昨夜、誰が見回り行ったの?」
「そこにいるアンナとヨーコの2人よ」
「え?」
2人を見てみる。
どちらも、そんなに背は高くないスレンダー。
ラブドリーナはむちゃくちゃ背が高かくてグラマーだったのだ。
やはり、あの美女は外から入って来た娼婦だったかもしれない。
枕営業でオレに近づいて来たんだな。
あとで、バカ高い料金を請求して来るんだろうな。
チクショー、やらなきゃ良かった。
この夜、オレは修道院長の部屋で1つの奉仕を済ませた。
「ごめんなさいね」
修道院長は自分のデスクで書類を書きながら、申し訳なさそうに言う。
夜遅くまで働かされても、オレは別に何とも思わないけど…。
ちなみに、片付けた仕事は…
修道院長室に新しく納入された本棚に多数の本を並べた作業だ。
これが又、本の数がハンパじゃないくらい多いのだ。
1冊1冊が、修道院にとって大切な資料である宝物だから…
粗末に扱えない。
これで又、神経を使ったものである。
「アレ?」
オレはふと、デスクの上に置かれている1冊の資料本を目にした。
オレはシスターたちに昨夜の事を話した。
と言っても…
「随分と背の高いシスターがいるんだね?」
と話しただけだ。
タップリとエッチしたなんて、こんな神聖な場所で言えるワケがない。
シスターたちは首を傾げた。
「変ネェ。ラブドリーナなんてコはいないわよ」
「え? いない?」
「2メートル近くの背の高いシスターなんていないし。夢でも見たんじゃないの?」
「そんな事ねえよ」
じゃああの巨大美女はいったい、誰なんだろう?
「どこかの娼婦じゃないの?」
1人が言う。
オレは質問した。
「昨夜、誰が見回り行ったの?」
「そこにいるアンナとヨーコの2人よ」
「え?」
2人を見てみる。
どちらも、そんなに背は高くないスレンダー。
ラブドリーナはむちゃくちゃ背が高かくてグラマーだったのだ。
やはり、あの美女は外から入って来た娼婦だったかもしれない。
枕営業でオレに近づいて来たんだな。
あとで、バカ高い料金を請求して来るんだろうな。
チクショー、やらなきゃ良かった。
この夜、オレは修道院長の部屋で1つの奉仕を済ませた。
「ごめんなさいね」
修道院長は自分のデスクで書類を書きながら、申し訳なさそうに言う。
夜遅くまで働かされても、オレは別に何とも思わないけど…。
ちなみに、片付けた仕事は…
修道院長室に新しく納入された本棚に多数の本を並べた作業だ。
これが又、本の数がハンパじゃないくらい多いのだ。
1冊1冊が、修道院にとって大切な資料である宝物だから…
粗末に扱えない。
これで又、神経を使ったものである。
「アレ?」
オレはふと、デスクの上に置かれている1冊の資料本を目にした。
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