女神ラブドリーナ9
この後、オレは修道院長とエッチをした。
何と、あのサリナも一緒だ。
サリナは院長の世話役で、四六時中付きっきりなのだ。
院長は自分の胸やお尻を自慢するけど…
ラブドリーナの迫力バストに比べりゃあ、大した事ない。
おっと、イケない!
あの危険な魔性の女に惑わされちゃイケないんだ。
下手をしたら、オレも暗黒の世界へ連れて行かれて…
ゴルゴンの食い物にされてしまうからね。
それ以降…
オレは、朝の清掃奉仕以外はなるべく修道院には行かないようにした。
魔除けのネックレスを首に掛け…
夜はなるべく、家にいると言うパターンである。
いくら女神様でも、オレのウチに迄には来ないハズだ。
住所も電話番号も、一切教えていないから尚更だ。
ところがである。
オレたち、女神様を甘く見ていた事を思い知らされる。
それは、1週間以上ぐらい経った日の夜だった。
電話がかかって来たのが、キッカケかな?
何と!
「モシモシ、私よ」
「エッ!?」
「ラブドリーナよ」
「ら、ラブドリーナ!?」
電話に出ていたオレは背筋が震えた。
何で又、ラブドリーナから電話が!?
「どうしたのォ?
この頃、全く顔を見せないけど」
「掛け間違いだよッ!?」
慌てて電話を切る。
すぐに、修道院長に連絡だ!
ラブドリーナの予期せぬ動きに修道院長もビックリ仰天!
誰か、ウチの電話番号を教えたのか?
オレの問いに院長は…
「誰も、教えていないハズだわ。修道院に関係する人たちの個人情報は保護されているんだから」
「じゃあ何で、あの悪魔女が知ってるんですか!?」
「ラブドリーナは人間の想像を越えた存在です。個人情報を知る事ぐらい、ワケ無いんだわ」
ワケ無いって!
院長ったら、悠長な事言ってられるぜ!
「じゃあ、電話番号や住所を変えたりしても駄目なんだ?」
「そうかも、しれないわネェ」
「うーわァ、どうしよう!?
オレはパニックに陥った。
「落ち着きなさい!
とにかく、今は…」
シャーッ!
「アレ? モシモシ?」
急に、電話の調子が狂った。
回線トラブルか?
すると!
何と、あのサリナも一緒だ。
サリナは院長の世話役で、四六時中付きっきりなのだ。
院長は自分の胸やお尻を自慢するけど…
ラブドリーナの迫力バストに比べりゃあ、大した事ない。
おっと、イケない!
あの危険な魔性の女に惑わされちゃイケないんだ。
下手をしたら、オレも暗黒の世界へ連れて行かれて…
ゴルゴンの食い物にされてしまうからね。
それ以降…
オレは、朝の清掃奉仕以外はなるべく修道院には行かないようにした。
魔除けのネックレスを首に掛け…
夜はなるべく、家にいると言うパターンである。
いくら女神様でも、オレのウチに迄には来ないハズだ。
住所も電話番号も、一切教えていないから尚更だ。
ところがである。
オレたち、女神様を甘く見ていた事を思い知らされる。
それは、1週間以上ぐらい経った日の夜だった。
電話がかかって来たのが、キッカケかな?
何と!
「モシモシ、私よ」
「エッ!?」
「ラブドリーナよ」
「ら、ラブドリーナ!?」
電話に出ていたオレは背筋が震えた。
何で又、ラブドリーナから電話が!?
「どうしたのォ?
この頃、全く顔を見せないけど」
「掛け間違いだよッ!?」
慌てて電話を切る。
すぐに、修道院長に連絡だ!
ラブドリーナの予期せぬ動きに修道院長もビックリ仰天!
誰か、ウチの電話番号を教えたのか?
オレの問いに院長は…
「誰も、教えていないハズだわ。修道院に関係する人たちの個人情報は保護されているんだから」
「じゃあ何で、あの悪魔女が知ってるんですか!?」
「ラブドリーナは人間の想像を越えた存在です。個人情報を知る事ぐらい、ワケ無いんだわ」
ワケ無いって!
院長ったら、悠長な事言ってられるぜ!
「じゃあ、電話番号や住所を変えたりしても駄目なんだ?」
「そうかも、しれないわネェ」
「うーわァ、どうしよう!?
オレはパニックに陥った。
「落ち着きなさい!
とにかく、今は…」
シャーッ!
「アレ? モシモシ?」
急に、電話の調子が狂った。
回線トラブルか?
すると!
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