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昼下がりの宅配便 (4)

[5234]  涼太  2009-05-01投稿
夫は赴任先のシンガポールからほぼ定期的に現地の珍しい物を送ってくれる。…平凡だけどそれなりに幸せかな、とも思っている。
その定期便を届けてくれるのがこの地区担当の〇〇運送の彼である。
胸のネームプレートには「ミナミ」と書かれていることは知っていた。
私は断じて夫に不貞は働いていない!
私は宅配便の運転手に無理矢理、犯されたのだ。
自宅に踏み込まれ、強引にレイプされたのだ!
私は悪くない。
冷静に、冷静になって昨日の出来事を思い出してみよう。

愛染〇子が南国の島のシュロ葺の小屋で繰り広げる見たこともない体位の
セックス。しかもボカシもない無修正の裏DVD。
机の引き出しの奥にあんな物を隠し持っていた主人が悪い。
そのDVDを探しだし、それを見ながら顔を紅調べさせ…全身を灯照らせ、オナニーをして、グッショリと濡れた私は正しい。悪いのは主人。
更に、そんな時、荷物を届ける宅配便のミナミさんが悪い。
チャイムに応じて玄関ドアを開けた私は正しい。
昨日は玄関のフローリングの上で…朦朧とし…しかし嫌いではない倦怠感があった。…他は *+#&?!%$¥……だったが少しずつ思い出してきた気がする…。
……そうだ…あの時…
パンティをあらわにしてミナミさんが私の下半身を指差して…声を出したとき…背後から消し忘れたDVDから愛染〇子のよがる声が私には聞こえたのだ。
それをミナミさんに悟られまいとして…私はとっさにミナミさんに抱きついたのだ。
そして、後ろに座り込むように倒れ込んで…ミナミさんの顔が私の目の前にあった。
だいて?いや私は主人とのセックスでも、抱いてとは言わない。「…して、…して下さい」と私はミナミさんに言ったのだ。たしか…
ミナミさんは暫く、じっと私の目を見つめ、
「…奥さん…いいんですか?…いいんですね?」
私は激しく首を縦に振り
「ぅん…うん…いいの。…して…自由にして…」
と言った。ように思う。
ミナミさんは意を決したようにゆっくり立ち上がり…ゆっくり後退して後ろ手で玄関ドアのロック錠を下ろしたのだった。
ミナミさんはスニーカーを脱ぎ…そうだ!私をお姫様ダッコしてソファーに運んだのだ!
観客の居なかったあの居間に! …つづく…

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