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人妻たち ?

[2156]  涼太  2009-05-12投稿
真知子の突き上げられた腰は2、3秒空中に止まったように感じた。
「いい、掻いて。痒いの、そこ掻いて!」動き回る真知子の腰を追い掛けGスポットを中指で掻いた。真知子がいう「Gスポットを掻く」という表現は卑猥であるが的を得ている。まさに指先で掻くのである。空中にある時も緩めなかった。
「あぁああー、ふく、ふく、吹っ、くぅうう…」と叫んで真知子の腰が落ちた。掻き続ける私の掌にピチャ、ピチャとお湯のような温い感触が伝わってきた。ピュっと飛ぶものではない。私の掌で受けたそれは陰毛からクリトリス、秘唇はもちろんアナルからシーッまでビチョビチョに飛び散って濡らした。

私の二の腕まで飛び散った潮はサラっとしていて尿のようでもある。……「見て、これ」と私は真知子に濡れた指をみせた。真知子は恥ずかしそうに両手でもって乳房に重ねた。…まだ息が荒い
「…健さん、あなた…なにもの?」と聞いて来た
「どう言う意味?」と聞くと暫く息を整えるように黙っていた真知子は、
「デパートで、なんで、私だったの?」という。
「そりゃぁ、判るよ、フェロモンで…」とウエストから腰にかけて指でなぞりながら
「このラインの肉付きが…それに、ここからも匂って…名器だよ」タラコのような淫唇を触った。
「私ね、こんな感覚、初めて。年上で、少し不良ぽくて…エッチそうで…喫茶に誘われた時、『あっ、私今日、この人とSexする』って予感したの」

結婚までは単なる男と女、結婚したら夫婦となる、つまり家族となる。親近相姦に含まれ、基本的に家族とのSexは禁断なのだ。神が許したのは子孫繁栄の交尾だけだ。快楽を求めるSexを家族つまり夫婦間では出来ないのだ一度米の飯を食った人間は二度と麦飯は食わない同じように、一度快感を知った女は…求めるのだ
女はそんな男を探し、ドキドキ、ワクワクと、ときめいて生きたい動物なのだ。…そして、ときめきが女にくれる副産物がドモホルン効果なのだ。
ときめきを放棄すれば、妻と母で終わる。
ときめいて生きる女は、「妻、母、そして女」の三つを手にする。

真知子は「女」だった。
「こんなにベットを濡らしたの、初めて。健さんは、私にピッタリ、フィットする。ここも…ここも…」と言って私の唇を指で指し、片手では陰茎を握った。海綿体に力が漲る。

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