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人妻たち ?

[2343]  涼太  2009-05-14投稿
私は時計をみる。18時
美紀とレストランで食事をしている。 250Kも離れた隣県から接待ゴルフのために夫から無理矢理呼び出されたが、豪雨のためにゴルフは中止、揚げ句の果てに夫から置いてけぼり、帰路に着いたが車がエンコ。難渋中の雨の中、私に助けられ今ここにいる。話して互いに立場は解った。…美紀は夫婦で会社経営の女専務。今日の扱いも含め夫にはかなりのストレスあり。車の修理を待つため当地に泊まる。などが判った。美紀はビールをグラスで二杯飲んでいる。
「どうせ泊まりです。飲んだら?修理は私にお任せを!」「いえ、もう…」と美紀。「旦那さんも今頃、宴会でしょ?朝からだと二次会かな?」というと。「ホントに。もう振り回されるばかり」と同じ台詞をはく。「心から信頼してるんですよ美紀さんのことを…」というと「とんでもない」と返ってくる。「そんなに無下にすると浮気しますよ、男って…」というとビールの精か、「フ、フ、フッ。その点、大丈夫、安心なんですよ。太ってメタボ。フ、フ」とイビツに笑っていう
「関係ないですよ、メタボなんて。お金持ちの社長なら…男を舐めてません?美紀さん」と私の方がムキにいうと「正直にいうと…糖尿なんです。んもぅ、贅沢するからですよね。もう…」という「糖尿?珍しくもない」というと「大変なんですよ。血糖値が上がったり下がったり…薬だけでも大変…」私は、(酷いのか)沈黙していると…「もう…何年も…」という
「…そっか〜。何年も?薬飲むのも、大変ですよね…飲み始めたら止めれないって聞きますよね」私は本気で心配した。
が、美紀の口から以外な言葉が飛び出した、
「いえ、薬はいいんですけど…あのぅ…アッチの方ダメ…なんです。その内、目に来るって、だから運動するよう奨めるんですけど…でも、だから遊びの方は安心なんです」と今度は顔を赤らめ、自虐的に笑った。暫くの後私は意味を理解した。
美紀のストレスの根幹。
「…何年も?…」と美紀の目を外さずに問いかけた。美紀はハッと私の心の奥を理解したように顔を一段と赤らめた。が、目はじっと私をみている
「失礼、私的なメールです」と美紀にことわり、メールを作成した。
「豪雨により、子供は泊まれない静かなオトナのホテルしかお取りできませんいかが致します?」
私が送信ボタンを押す…美紀の携帯着信音が鳴る
ハッとして美紀は携帯を開きメールを読む…

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