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夜の特別診療室(13)

[5061]  涼太  2009-05-21投稿
勤務では互いを「ゴシチョ(看護士長)⇔センセ」と呼び、私的には「なぁ⇔ねぇ」と呼びあう。……それぞれ、患者の治療が一段落した。看護士長は、アロマオイルで患者のペニスをマッサージ、俺は患者の鎖骨、乳腺乳房とマッサージを完了した。後は、臀部と陰部を残すだけだ…患者が夫婦かどうか俺には関心はない。患者を単に 男、女 と呼ぶことにして治療を進めた。…治療目的は男の勃起不全の回復だ。男はまだ勃起はしてないが息を荒げている。女が俺のテクで興奮していく様子を男に見せ、より強い「目からの刺激」を与える段階に進まざるを得ない。女は微かな喘ぎ声の段階だ。中断して俺と看護士長は浴室へ…。………「どうだ?」看護士長に尋ねる。「どうにか、いける…とは思います。が…センセのこれ、使う段階までは行くかも」と言いながら俺のペニスを洗ってくれる。
「そっか。ベストを尽くしてな」「そちらは?」と交わす。「今から局部だ。追い上げるよ。男に強く意識させてくれ」。
「ハイなるだけ早くね」「了解。武器は使いたくないよ、誰かさんの為にも。…口は使う…かも知れない」というと、ゆっくり膝まずくと俺のペニスを含み優しく舌を使う
「後だ!後でゆっくり。それより、勃起不全だから心配はないが…ここ大事にな。こんな仕事、すまん」俺は看護士長の下半身を洗ってやる。………二人ともバスタオルを巻き治療を再開だ。
看護士長に電気マッサージ器を準備させる。5メートル、両方に使える長さだ。女の頭側、乳房の愛撫から再開。
「奥様、これはご主人の治療の一部です。進めますからその時々の気持ちを素直に表現して下さい。無理に抑制したり逆に芝居をする必要はありません。よろしいですね」俺は砂場で砂山をつくるように両手で乳房を刺激する。「はい」と女がいう。左右の乳首を摘みながら「声が出る、体が反応するなど…あるがままに。…出来ればその時々の気持ちを言葉にして下さい。痛いとか気持ちいいとか素直に」…「はい。解りました」 女の声が掠れる。「治療ですから…私も可能な限り、次の段階を示します…舐めます、入れます、触りますとか…」
両手を上げさせ脇に塗る「奥様も…して欲しい事は、言葉にして下さい」
「ハイ、ィッ」と答える
「ご主人も…強く奥様を意識して下さい。言葉や態度をね。龍之介の羅生門の世界です」

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