夜の特別診療室(16)
俺はこの治療を嘗めていた。男の勃起不全が発生から日が浅いということや男の気の弱そうな感じ…極度のショックから来る急性の勃起不全と判断した。薬による内からの刺激ではなく目で見える「強い刺激」で回復出来ると判断した。目で見る刺激、感動は音楽など耳から聞く刺激よりも遥かに効果が大。NASA宇宙航空局では、TopSecretで、無重力状態でのSEXについて実験が行われているが宇宙での孤独感不安感などから夜の闇、自分の体の向きも解らない精神状態でのSEXよりも昼間、緑の地球が眼下に丸窓から見える位置確認が出来る安心感の中でのSEXの方が遥かにオーガズムに達する確率が高いこと、人類繁栄の要宇宙空間受精率が高いことなどが実証されている。目の前で妻が他の男とSEXをする程のショックはそれほどはない。治ると嘗めてかかったのだ。聡美の目の前で他の女とSEXをするなど考えてはなかったのだ。…俺に震えながら他の女とのSEXのためのコンドームを差し出す気持ち…これ程残酷なことがあろうか…俺はそのコンドームを受け取ったのだ。自分の馬鹿さ加減に涙がでる。自己嫌悪…吐き気…男に腹が立つ!「奥様、ご主人はショウさん?名前は…今そう呼びましたね?…」後ろを振り返る…聡美は男根を くわえてテコキをしながらフェラチオをしている。「ご主人、奥様が…入れてと…言ってます。…いいですね?…ご主人がダメなら…私が…します…奥様を抱きます…」俺は電マを激しく使いながら。…聡美の頭が激しさを増す。上下に激しく、激しく。。「…センセ…いいん…です…入れて…入れて…下さい…めちゃめちゃに…して。…ショウさんは…私を…愛してなんか…ない…センセー…早く」女は両手を差し延べてくる……やがて女は狂って俺を押し倒すとペニスをくわえた。俺は「これを…」と言ってコンドームを女に渡す。女はペニスをくわえたまま、横目で見ながらパッケージを破り捨てると、手早く被せた。あああ 俺は声を上げた…女は俺に跨がって来た
「センセクツワムシ!」聡美の声が聞こえた。俺は女を跳ね退けた!
聡美が仰向けに倒れ大きく息をしていた。…男が俺を擦り抜けて女に重なって行く。俺は聡美に覆いかぶさり聡美の片脚を抱え、陰部をペニスで貫いた。聡美が手を差し延べる。……側で男女が激しくでSEXをしていること等、知りはしない。聡美の両腕が背中を抱いて来る感覚だけ
「センセクツワムシ!」聡美の声が聞こえた。俺は女を跳ね退けた!
聡美が仰向けに倒れ大きく息をしていた。…男が俺を擦り抜けて女に重なって行く。俺は聡美に覆いかぶさり聡美の片脚を抱え、陰部をペニスで貫いた。聡美が手を差し延べる。……側で男女が激しくでSEXをしていること等、知りはしない。聡美の両腕が背中を抱いて来る感覚だけ
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