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人妻たち(37)

[1954]  涼太  2009-05-24投稿
美紀は息を上げて、言葉を吐けない。
ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ…
ベットに仰向けに寝て自分でマングリ返ししたポーズだ。近づいてよく見ると美紀の秘穴のアナル側が異常に肥大している私のペニスに塗った秘薬が美紀にも影響したのだ

舐めてみる。ピクンとケイレンする
「い……れ……てっ…
ちん…ぽ… 入れてっ…」やっとで言う。
「熟し柿、食べるぞ」
「食べ…て…いっぱい」
美紀から秘薬を塗られた私のペニスは隆起している…穴にカリ首を宛がってグッと突っ込んでいく
あああ あああ と美紀を激しく腰をついてくる
「美紀、イクよ、いっしょだよ。美紀も…」
激しく頷く、頷く
ぺたぺたぺたぺたという音…喘ぎ、ぁあ〜あ、あ
男と女が絶頂を探して激しく腰を使う時、夫の事も子の事も、妻の事も親の事も、全てを無にしてただ腰を振る。
男は身体を求め、女は情を求める…業火でほめく女の濡れた赤い襞が男根をくわえ込んで、めくれ、巻き込み絶頂を目指す。美紀の陰部から滲み出る淫汁を感じる。ギッチャギッチャという卑猥な音も能を刺激する。
美紀の両脚はかかとで私を掻き抱いている。両手は背中を掻きむしる。この瞬間を覚えておこうと思う。女に対する最後の敬意だ。刹那の快楽を求めて付き合ってくれた女に捧げる男の愛だ。
私は果てた。美紀の中に思いきり射精した。
ピクン、ピクン、ピクンとケイレンしながら手足に込めた力は抜いてくれてない

いつもの私は射精して1〜2分、勃起は萎えて女の性器からズポンと抜けるのだが、今はまだ美紀にガッチリとくわえられている充実感がある。
美紀の定期的なヒクつきは納まって来ているのに…。 私はゆっくり抜けないように美紀の背中に手を入れて回転して見た。出来た。まだ美紀がくわえてくれている。
美紀は私の体を隠すように重なり全体重を私に預けて、両手両足を投げ出している。
時々、私が放った精液がタラリと戻って股間を流れる感触がある。
美紀は時々微かに腰を揺する。
「私…ライオンには…敵わない。…まだ…貫かれて…る。凄いわ」生きていたか、美紀が私の胸で喋っている。
横に手を伸ばし、フトンを手繰り寄せ、美紀の背中にかけた。時計の針は午前2時を指している。重なって眠った。…

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