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人妻たち(40)

[2043]  涼太  2009-05-26投稿
バスルームの椅子に座る私の股間を洗う美紀。
座面がアナルまで括れた椅子で私のアナルまで丁寧にソープと冷水シャワーで洗ってくれる。
実は私は困惑していた。
昨夜から美紀を十分に堪能した。チョイ悪を自認はする私も二回射精をして満足をしていた。明け方でもあり、美紀の車の修理を依頼している修理屋まで送らねばならない今日 10:00 には出来上がる筈だ。…あと、土地に不案内な美紀をせめてインター入り口まで案内してやるつもりだ。
……ところが…全く性欲を感じない私のペニスが美紀の愛撫にも似た洗いでキンキンに勃起しているのだ。自分の意思とは無関係に、である
美紀の目に妖しい光りを感じる…。

「美紀、いよいよ別れだね…楽しかったよ」と言うと黙って首を振る…。やがて流し終えた私の膝に跨がる。ラブホの椅子はそのように出来ているのであろう、私をじっと見つめたまま、美紀は勃起したペニスを摘み、器用に自分の秘唇に宛てがうとズーンと腰を沈めて来た。…性欲が無いのに勃起する?体験がない。挿入した快感はさほどない。が、確かに女の体を貫いたという実感がある
…性欲が無いのに勃起した、美紀を確かに貫いたのに快感は感じない。ということは射精はしないのか?
美紀は床に足が届かず、かかとで私の尻を抱いてクイっ、クイっと腰を使っている。卑猥なのは私の目を見つめたままだ。
「あなたって…凄い。…いつも…なの?勃起しない夫を…持つ女よ私…もう何年も…してないの…
狂うわ…じんじんする…も少し…このままで…ね…別れる…時まで…」美紀は呪文のように呟く。
ペニスに快感はないが、美紀の気持ちに酔う。…(美紀、俺のペニスは何も感じない、射精もしないぞ、でもそれが、こうしていることが美紀の役に立つんだな、これが美紀の望みなんだな)言葉にしないで美紀の目に聞いてみる。
私の首に手を回し、斜め上から見下ろしてくる。
腰が上下動に変わる。
「美紀、どうしたいの…こうしていたい?…ベットに行く?…も一度したいの?」トロンとした美紀の目。
「あああ〜貫かれた…まま…ベット…」
私はそのまま美紀の尻を抱き濡れたまま、ベットに歩いて倒れ込んだ。
「美紀、9時までだ。何でもしてやる。したいこと、何でも言って」美紀はまた、ガチガチと震え…しがみついて来た。

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