人妻たち(41)
震えながら四肢を絡ませてしがみつく美紀。
「何、またジンジン?」
というと うん、うん頷く美紀。「さあ、何がしたい?」私は心ここに無かった(このまま勃起が治まらず、勃起したまま銭湯にいく自分、勃起したまま日常生活をする自分…駆け巡る恐怖。)
「…このまま…感じて…いたい。枯れ枝に…突き刺さった…百舌のエサみたい…私…」私は何も言わずに聞くことにした…
「ねえ。舐め合わない」
69で美紀が上で舐めた
「このまま…いい?入れて」騎乗位で抱いた。
「後ろから突いて!」
思い切り激しく突いた。別れの時刻を感じたか、激しいキスを交わしながら正常位で腰をぶつけ合って…美紀は昇り詰めた
……「美紀、お風呂の時間だ、一時間あげるよ」私は強い口調で言った。
………ヘヤードライヤーの音で目覚める。…黒のタンクトップを見せてグレーのスーツ。…「おっ、いい女」と冷やかすと「髭が伸びてるわ」と返してくる…私は髭剃りに時間をかけて、10分でバスから出る。「ねえ、踊りましょ」美紀の手が私の首に回された。美紀は照れ臭かったのか私の後ろの壁に話し掛ける。
「ドアを開けて、戻るわ。理性・羞恥・規則・ルール・モラル・エチケット・商業道徳・家庭・貞節のがんじがらめの日常に。…ありがとうございました。」泣いてるようだ。
「照れるよ。大人同士」 背中を優しく叩いてやる
顔は見ないで車のキーだけ掴んでドアに向かった
「理性って大切よね。持ってなきゃ捨てることも出来ない」と美紀の声。
聞こえない振りをしてシューターで支払いを済ませドアを開けた。
昨日の雨は止んで曇り空。修理センターまで会話はしなかった。
インター入口のコンビニまで後を着いて来いと言い出発した。冷たい飲み物でも持たせようと並んで駐車場に突っ込んだ。ぺットボトル入りのビニール袋を窓越しに美紀に渡す。涙目美紀。
「お世話になりました。喫茶店でのように顔を見ながらメールで話せませんか」「判った。美紀からどうぞ。待ってる」携帯振って見せる。…??
着信「来年もこのゴルフコンペに主人を送って来ます。そして、あの道を通るの。あの時間あの場所でウインカー点けて待ってみるの」…??返信
「その日は所用で私もあの道を通る」
笑顔を見せて、高速道に乗って行く修理完了の快調な濃紺のセルシオ。
…三日後に私も治った。
「何、またジンジン?」
というと うん、うん頷く美紀。「さあ、何がしたい?」私は心ここに無かった(このまま勃起が治まらず、勃起したまま銭湯にいく自分、勃起したまま日常生活をする自分…駆け巡る恐怖。)
「…このまま…感じて…いたい。枯れ枝に…突き刺さった…百舌のエサみたい…私…」私は何も言わずに聞くことにした…
「ねえ。舐め合わない」
69で美紀が上で舐めた
「このまま…いい?入れて」騎乗位で抱いた。
「後ろから突いて!」
思い切り激しく突いた。別れの時刻を感じたか、激しいキスを交わしながら正常位で腰をぶつけ合って…美紀は昇り詰めた
……「美紀、お風呂の時間だ、一時間あげるよ」私は強い口調で言った。
………ヘヤードライヤーの音で目覚める。…黒のタンクトップを見せてグレーのスーツ。…「おっ、いい女」と冷やかすと「髭が伸びてるわ」と返してくる…私は髭剃りに時間をかけて、10分でバスから出る。「ねえ、踊りましょ」美紀の手が私の首に回された。美紀は照れ臭かったのか私の後ろの壁に話し掛ける。
「ドアを開けて、戻るわ。理性・羞恥・規則・ルール・モラル・エチケット・商業道徳・家庭・貞節のがんじがらめの日常に。…ありがとうございました。」泣いてるようだ。
「照れるよ。大人同士」 背中を優しく叩いてやる
顔は見ないで車のキーだけ掴んでドアに向かった
「理性って大切よね。持ってなきゃ捨てることも出来ない」と美紀の声。
聞こえない振りをしてシューターで支払いを済ませドアを開けた。
昨日の雨は止んで曇り空。修理センターまで会話はしなかった。
インター入口のコンビニまで後を着いて来いと言い出発した。冷たい飲み物でも持たせようと並んで駐車場に突っ込んだ。ぺットボトル入りのビニール袋を窓越しに美紀に渡す。涙目美紀。
「お世話になりました。喫茶店でのように顔を見ながらメールで話せませんか」「判った。美紀からどうぞ。待ってる」携帯振って見せる。…??
着信「来年もこのゴルフコンペに主人を送って来ます。そして、あの道を通るの。あの時間あの場所でウインカー点けて待ってみるの」…??返信
「その日は所用で私もあの道を通る」
笑顔を見せて、高速道に乗って行く修理完了の快調な濃紺のセルシオ。
…三日後に私も治った。
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