義妹…≠…優 ?
「私…いっぱい…しました。嘘じゃない…」
私に食ってかかる。
違うのだ。優、私が言うのは、SEXだ。
SEXには大きな効能がある。快感、オーガズムは女性に美肌効果を与える。肌ツヤを良くし、ホルモンの分泌を促す。処女にはない脂を体につける。それが色気なのだ。
満ち足りたSEXは態度に余裕とゆとりを与える。
性的ストレスは夫に不満を、家族には不満を八つ当たりしギスギスとした顔つき、イライラが顔に出るのだ。負の連鎖だ。
見る者が冷静に観察すれば判るのだ。交尾(のような)にはその効果は生じない。
優の片脚を浴槽の渕に乗せて陰部を洗いながら…「見れば判るさ。優はしていない。」
「何故ですか…何でそう言うのですか」
「じゃ聞くけど。絶頂と言うか、よくイクって表現するオーガズムを優は体験したことはあるかい。失神するような…」
「………失神?………」
「頭の中が、真っ白になる恍惚感。ないだろ?」
「…失神したことはない…ですがSEXはしました」私はソープをつけた指で優の陰部を洗いながら、「あのな、SEXをしてるなら、この辺にボテっと肉が付いて…このビラビラがもっと拡がり、ここが男をくわえ易いようにポッカリ開くんだよ。ここに男の性器を入れてピストンするだけじゃSEXじゃなく、単なる交尾だ」
優は時々、ピクッと反応しながら私の話しを真面目に聞いている。
「よし、終り」シャワーを優に渡し先に出る。
「ビール飲みませんか」 バスタオルを胸に巻きながら出て来た優は私の顔を覗き込んで来る。
「ダメだよ。飲酒運転は。他のにしろ。朝まで居るなら別だが。…ベットで酔わせてやるよ」
私は冗談を半分に言った
。暫く考えて優は冷蔵庫を開いてビールを2缶持って来た。
「朝まで…います。私、バージンを…捨てます」
薄暗い部屋でビールを差し出す優は妖艶だった。
「おいおい、優」
私が言った時には優はもう、ゴクッゴクッと目を閉じ一気に飲んでいる。
よほど緊張しているのだろう、ビールの力を借りて私と向き合うしかないように見える。
向かいのソファに座った優は覚悟を決めたように
「素直に言います。…嘘言った積もりはありませんが…イッて見たいです。イッたことなどない…オーガズムを体感して失神してみたい…私を失神させて下さい」
私に食ってかかる。
違うのだ。優、私が言うのは、SEXだ。
SEXには大きな効能がある。快感、オーガズムは女性に美肌効果を与える。肌ツヤを良くし、ホルモンの分泌を促す。処女にはない脂を体につける。それが色気なのだ。
満ち足りたSEXは態度に余裕とゆとりを与える。
性的ストレスは夫に不満を、家族には不満を八つ当たりしギスギスとした顔つき、イライラが顔に出るのだ。負の連鎖だ。
見る者が冷静に観察すれば判るのだ。交尾(のような)にはその効果は生じない。
優の片脚を浴槽の渕に乗せて陰部を洗いながら…「見れば判るさ。優はしていない。」
「何故ですか…何でそう言うのですか」
「じゃ聞くけど。絶頂と言うか、よくイクって表現するオーガズムを優は体験したことはあるかい。失神するような…」
「………失神?………」
「頭の中が、真っ白になる恍惚感。ないだろ?」
「…失神したことはない…ですがSEXはしました」私はソープをつけた指で優の陰部を洗いながら、「あのな、SEXをしてるなら、この辺にボテっと肉が付いて…このビラビラがもっと拡がり、ここが男をくわえ易いようにポッカリ開くんだよ。ここに男の性器を入れてピストンするだけじゃSEXじゃなく、単なる交尾だ」
優は時々、ピクッと反応しながら私の話しを真面目に聞いている。
「よし、終り」シャワーを優に渡し先に出る。
「ビール飲みませんか」 バスタオルを胸に巻きながら出て来た優は私の顔を覗き込んで来る。
「ダメだよ。飲酒運転は。他のにしろ。朝まで居るなら別だが。…ベットで酔わせてやるよ」
私は冗談を半分に言った
。暫く考えて優は冷蔵庫を開いてビールを2缶持って来た。
「朝まで…います。私、バージンを…捨てます」
薄暗い部屋でビールを差し出す優は妖艶だった。
「おいおい、優」
私が言った時には優はもう、ゴクッゴクッと目を閉じ一気に飲んでいる。
よほど緊張しているのだろう、ビールの力を借りて私と向き合うしかないように見える。
向かいのソファに座った優は覚悟を決めたように
「素直に言います。…嘘言った積もりはありませんが…イッて見たいです。イッたことなどない…オーガズムを体感して失神してみたい…私を失神させて下さい」
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