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人妻たち 3−?

[2586]  涼太  2009-06-02投稿
私の苗字は〇〇と伊藤さんには伝えてあり、近頃では遠くからでも手を振って挨拶してくれる。
今、最もナンパするに近い人妻である。

私は延べ 10日に亘って彼女と同じ園芸部門のおばちゃんから伊藤さんに関する情報を収集した。
夫は国*局の部長 52歳
伊藤さんの名前は 美霞と書いてミカという。33歳。子供ナシ。国立農大卒。コアラの餌であるユウカリに関する研究に明け暮れたらしい歳の差19歳?犯罪だ。
後は、正確に私が解る。
身長162? 49? ウエスト 52? ヒップは82?服サイズ 9号 靴サイズ 23、5? 下着サイズ Mだ。これが間違いなら、チョイ悪は即刻返納する。

「〇〇さん、こんにちは。ご報告とお礼を言います」美霞さんが向こうから声をかけて来た。
「何です?お礼って。ドキドキの?」
「違います。この前の〇〇さんのアイディア、オーナーに話したの。そしたら案が前向きに拡大して…」敷地内に建屋を増築し、緑のホスピタルと言う名称で観葉植物から花物、盆栽に至るまで冬場の依託管理も含め、傷んだ植物を蘇生させる病院を創ることになった。
美霞の発案でもあり農大の技術支援も取り付け、NHKの趣味の園芸みたいなものも企画し、緑に関する技術者の育成まで将来の短、中、長期計画まで美霞が任されて計画書を作成中だと、喜々として話してくれた。
さらに、アイディア賞として金一封が美霞に贈呈されるのだと言う。

小さいながらもプロゼクトのトップとして冬場の仕事も増え、雇用の場も拡がる。自分としても変化もドキドキもワクワクもトキメキもない日常から脱却できる。嬉しいと強調する。

「元々、〇〇さんのアイディアですもの。お礼に何かご馳走させて頂けませんか?ご迷惑でなければ…」
「いえいえ、とんでもないです。私のアイディアなんかじゃないです。
それより、たったあの一言だけでそこまで計画を飛躍発展させる美霞さんの企画能力が凄いですよ。…緑のホスピタル…か。考えましたね。神社仏閣、名刹の古木の蘇生など急務ですからね。」

「〇〇さん……失礼ですが。間違ってたらごめんなさいね、…私の計画書何処かで…お読みに?」
「何のことです。計画書って?」
「…あなたってゾクゾクします」

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