人妻たち 3−?
助手席で美霞は私が渡したタオルで、気を使いながら、濡れた足元のサンダルを拭く。チョイ悪オヤジとして、一番気を使うことは人妻を助手席に乗せた時の交通事故である。やってもやられてもNG!雨の中、慎重に転がす
「…健さん、途中、コンビニ、あったら止めて下さる?買い物」「了解」
と答えて…最初のコンビニに突っ込む。
5分後、出て来た美霞。
どこかが変わっている。
どこだ?ん?…どこか?入って行く美霞を思い起こす…???脚だ、
ストッキングの色が変わってる?濃いめのグレーの美脚!「お待たせしてごめんなさい。雨で濡らしちゃって…気持ち悪くて、換えちゃった。」
僅かにスカートをめくってひざ頭を見せる。
トイレで穿き換える美霞を想像し少し興奮する。
「嫌な雨だね。こんな日に…まだ降るのかな」
私はさりげなく答えた。
美霞はこれから行く植物園を自分のプロゼクトの参考にしたいのだと言う…健さんも後で感想聞かせて…とも。
「あっ、そうそう、だから健さん、健さんのパフィオ、秋までは大事にね…根腐れはダメ。水は控え目に…カラカラになる位でも、外の水分を葉や茎から自分で摂取します。秋から私預かります」
チョイ悪心が頭をもたげる。私は前を見ながら
「え-、パフィオは女性と同じだね」「えっ、それどういう意味?」
美霞はいぶかしげに聞く
「だってカラカラにされても外から、欲しい物を自分で摂取するから…」
私はホームセンターで美霞の同僚のおばちゃんから情報を得ていた。
美霞と20歳近く年の離れた旦那。国税局の52歳の部長。毎晩10時より早く帰宅すること無し。家で夕食する事も無し。土日も出勤する事も多い、…らしいわよ〜…
「ホントに出来た旦那さん。手はかから無いし… ホント羨ましいわ〜」と言ったおばちゃん情報。
「え-。女性はみんな?そうなんだ。知らなかった。でも、ホントかしら」
と言って美霞は窓の外に目をやる…。
「パフィオはカラカラにされても、生きたいために貴重な水を外に求めるんでしょ?本能として。
その水によって根は健康になり、あの淫靡な花を咲かせ楽しませてくれる
パフィオがまた一層好きになったよ」
美霞は窓の外を見たまま何も言わない…。
時計をみると一時間半運転したことになる。
「あそこでお茶でも飲もう。トイレ休憩だ」
「…健さん、途中、コンビニ、あったら止めて下さる?買い物」「了解」
と答えて…最初のコンビニに突っ込む。
5分後、出て来た美霞。
どこかが変わっている。
どこだ?ん?…どこか?入って行く美霞を思い起こす…???脚だ、
ストッキングの色が変わってる?濃いめのグレーの美脚!「お待たせしてごめんなさい。雨で濡らしちゃって…気持ち悪くて、換えちゃった。」
僅かにスカートをめくってひざ頭を見せる。
トイレで穿き換える美霞を想像し少し興奮する。
「嫌な雨だね。こんな日に…まだ降るのかな」
私はさりげなく答えた。
美霞はこれから行く植物園を自分のプロゼクトの参考にしたいのだと言う…健さんも後で感想聞かせて…とも。
「あっ、そうそう、だから健さん、健さんのパフィオ、秋までは大事にね…根腐れはダメ。水は控え目に…カラカラになる位でも、外の水分を葉や茎から自分で摂取します。秋から私預かります」
チョイ悪心が頭をもたげる。私は前を見ながら
「え-、パフィオは女性と同じだね」「えっ、それどういう意味?」
美霞はいぶかしげに聞く
「だってカラカラにされても外から、欲しい物を自分で摂取するから…」
私はホームセンターで美霞の同僚のおばちゃんから情報を得ていた。
美霞と20歳近く年の離れた旦那。国税局の52歳の部長。毎晩10時より早く帰宅すること無し。家で夕食する事も無し。土日も出勤する事も多い、…らしいわよ〜…
「ホントに出来た旦那さん。手はかから無いし… ホント羨ましいわ〜」と言ったおばちゃん情報。
「え-。女性はみんな?そうなんだ。知らなかった。でも、ホントかしら」
と言って美霞は窓の外に目をやる…。
「パフィオはカラカラにされても、生きたいために貴重な水を外に求めるんでしょ?本能として。
その水によって根は健康になり、あの淫靡な花を咲かせ楽しませてくれる
パフィオがまた一層好きになったよ」
美霞は窓の外を見たまま何も言わない…。
時計をみると一時間半運転したことになる。
「あそこでお茶でも飲もう。トイレ休憩だ」
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