官能小説!(PC版)

トップページ >> 近親相姦 >> 義妹…≠…優 (終)

義妹…≠…優 (終)

[4472]  涼太  2009-06-07投稿
私の結婚式での友人代表のスピーチが記憶に残っていると優は言った。
披露宴の席で、優を一目見てKは魅了されたらしい。彼のスピーチは私達、新郎新婦に関するものは少なく、殆ど優に関して終わったから…。

「あのKがな…」
騎乗位で果てた後、手枕で優に話し掛けた。
「Kの奨めで今度、本を出版することになった。本と言っても、スポーツ指導者に対するマニュアル本だ。」
優の安らぐポーズなのか、左手で私の胸毛や乳首を弄び、左足は股間に来ている…。私の話の合間に腕の頭が頷く。
「仮題だが『勝利を決定づけるもの』と言う題名だ…Kは『ラグビーだけでなく全ての国際スポーツ に互換性のある専門書にしよう』と言う訳だ。
かねてから『お前の理論は絶対正しい。本にしよう。実践出来れば日本のスポーツは大きく飛躍する』と俺に言うんだ…」
優が何度も頷く
「で、Kは『義妹の優にも執筆に参加させて、女子スポーツ指導者にも解りやすい内容にしよう』
と言ってくれたが…俺は
『優には無理だ』と断った。…けどな優…今日優を抱いてみて…イクことや失神することを知った優なら…書けるかもな。観衆に表現すること、魅せること、訴えること、忘我の境地、結果は神のみぞ知る、失神する程までの演技。……書いてみるか優」

優は自信なさ気に言った
「気持ちは…解った気がします。でもそれを活字に…するのは私には…無理かも。」
「偉そうに言っても、男の俺に女の気持ちは、解らない。新体操で世界一の名コーチを目指す優なら出来るさ。エッチも上手くなったし…」
「…じゃ書くだけ…書いて見ます。…忘れない内に…私なりに。…おぼろげながら掴んだことも」
「エベレストから下界が見れるかもな」
優は、笑顔を見せた。

「話は決まった。さて、優。俺のパフォーマンスを見せてやる。色々、体位は楽しんでもな、決めは正常位だ!両手両脚を大きく開け…俺が失神しても…明日の朝までに代々木に送ればいい…枕を腰の下に敷け!」
優は興味深げに、従った
「優、腰を使え。俺に抱きつき…ただ腰を振れ」
私は爛れたように濡れた優の割れ目にペニスを宛がいズブっと入れた。
「あああ、…義兄さん…義兄さん…ブルーが…義兄さん〜」
優の昇り詰める声がいつまでも響いた……(終)

感想

感想はありません。

「 涼太 」の官能小説

近親相姦の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス