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人妻たち 四−?

[2210]  涼太  2009-06-09投稿
「あら、私に?…えー、センスないのに。困ったな。…でも、私はシンプルな服装が…」
と言いながら、私の背格好をチラッと見ながら、既に幾つかのハンガーを掴んでいた。
「うわ、助かります。綺麗な奥さんに選んで頂くと、下手でも上手く見えますよ。ゴルフなんて格好からですから…」
「ほほほ、そんなもの?面白い。…これなどは」

30代後半か?40才?にしてはヒップの位置が高い。躯の肉付きは目を付けた通りだ。熟れた匂いは十分だ。
髪は後ろの肩甲骨の辺りまで緩やかにウエーブさせている。
美形だ。目元に憂いを含んでいるのが個性だ。
口元にホクロがひとつ。

「私、これか、これ好きだわ。どっちかと言えば…こちら」
衿の高い純白のポロで唯一胸のマークがワンポイントで清潔感がある。
もう一つは全く同じで嫌みのないピンク。
「いい。どちらも好きです。ついでにズボンも…いいですか、シャツに合う…サイズは 82です」

女はすっかり乗り気でズボンのコーナーへ先に歩く…。
「この店大体、数が多すぎるんです。男が見ると目移りして決まらない」
「82ですね、腰周り。」
「ええ、学生時代から変わりません。もっとお腹が出た方が貫禄あってモテますかね」
「駄目ですよ。82 って理想的、メタボは駄目。うちのなんて 98センチ」
女はズボンを二本、二の腕にかけて試着室に歩く

「済みません。じゃ穿いて見ますね。ちょっと失礼して…」
カーテンを閉めて穿き変え替える…
「奥さん、長さは?どうですか?」
私はカーテンを勢いよく開けて聞いて見る。
「裾は長めがお好きですか?」
女は腰を落として裾を折り曲げて見せてくれる。

もう片方も折り曲げようとした瞬間、私はウエストのフックをわざと外した? さっとズボンは足元に落ちる、思わず女が見上げる、見上げた先に私のスパッツが、股間が女の目の前、勃起はしてないがボリュウムのある膨らみは女の目に触れる時間は与えた筈だ
「あっ、ごめんなさい?失礼。失礼しました?」
慌ててズボンを引き上げた。

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