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夫の前で…ああぁ ?

[6050]  かほる  2009-06-11投稿
(もうダメだ…)悔し涙がガムテープで塞がれた私の口元を伝って流れる

抵抗しようにも、私の両手はベットの足に縛り付けられている、両足首も

横で、同じく口を塞がれた夫が、目出し帽の二人に組み敷かれている。

(負けないであなた!蹴るのよ!やっつけて!)
私の願いは虚しい……。

夫は後ろ手に化粧台の椅子にグルグル巻きに拘束されてしまった。

何か叫ぼうとする夫の口元のテープがポコポコと膨らみを繰り返すだけ…

肩で息をしながら男達が私に近づく。(来ないで!)男の目が卑猥に笑う

私の手を解くと二人に抱えられて、放り投げられ二、三度、ベットが弾む

ベットの四隅の支柱に大の字に固定される私。見ると太めの荷造り紐だ。

二人の男は用意周到だった。鋏を見せ「奥さん、動くとヤバイよ。マジ」

男の声は若い。恐怖だ。
私のネグリジェが股間の方から切り裂かれて来る

両袖も、袖口から肩へ向かってジョギリ、ジョギリと切れ味は鋭い。恐怖

下着だけしか着けない私の胸は二人に曝された。
「部屋明るくしょうぜ」

椅子をガタガタ鳴らせ、口元を塞がれた夫のボコボコと声にならない音…

それに気付いて、夫の椅子ベットの傍まで運んで来る二人の男達。残虐。

妻が犯される一部始終を夫に見せる嗜虐さ。何かの本で読んだ記憶がある

縛られ、口を塞がれて自由なのは目だけ。その目も恐怖と悔し涙で潤む。

男達は、目出し帽の口にタバコをくわえ、フゥ〜
と天井に煙を吐いた…

本当に用意周到だ。携帯灰皿を取り出しタバコを消すと、ズボンを下げる

目と鼻と口しか見えない目出し帽の全裸の二人の男。異様、恐怖、恥辱。

千歩譲っても…夫の目前でレイプされたくはない…様々の思いが駆ける…

それにしても…一人の男のペニスは…男根は何なのだ!異様に太く黒い…

一瞬、ほんの一瞬、頭の中で夫と比較する私。

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