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受験生の夏の夜14

[7146]  バス  2009-07-06投稿
秀彦は射精を覚え、その快感に毎晩、耽った。

良子も、秀彦が毎晩オナニーしていることを、シーツや下着に付いた精液で知っった。

良子は秀彦が勉強にうわのそらでないか心配した。

あの夜以来、良子にも秀彦にも頭から離れないものがあった。

心配した良子はある夜、秀彦の部屋をそっと覗いた。
薄暗い部屋のベッドの上で秀彦は四つん這いになり、息を荒げ、一生懸命ペニスをしごいていた。

(あの子・・・また・・。)
良子は一息おいてノックし部屋に入った。
秀彦はあわててタオルケットを下半身にかけた。

「秀ちゃん、もう休まないと。いつも遅いでしょ。」
「わかってるよ!もう寝るよ。」

良子はベッドの脇に座るとパジャマの下を脱いだ。
「秀ちゃん。終わらせて早く寝るのよ。」

良子はそういって、秀彦にかかっていたタオルケットをそっと、取り除いた。

秀彦のペニスは、もうぬるぬるして、真っ直ぐに上を向いていた。

良子はベッドの上で四つん這いになり、またパンティを少しだけ、ずりさげた。
秀彦は膝立ちの状態で、母の尻を眺め、自分のペニスを握った。

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