官能小説!(PC版)

トップページ >> 女子生徒 >> 太陽の光?

太陽の光?

[5081]  2006-03-18投稿
杉浦が出ていく。

「もうすぐ昼休み終っちゃうな」

「あ、ほんとだ」

「俺、次の時間授業ないんだけどなぁ…」

「だ、駄目ですよ!サボりませんよ私は!皆勤賞目指してるので」

「ははっ(笑)そっか。じゃあ放課後は?ヒマ?」

「うーん…部活動覗きに行こうかと思ってたけど…」

ちらっと松本をみる深華。松本は少ししょぼくれたような顔をしている。それがなんだかとても可愛い。

「仮入部は明日からにします(*^_^*)」

それを聞いて、笑みがこぼれる松本。まるで、欲しいおもちゃをかってもらった子供のよう。

「じゃあ放課後またここに来てよ」

「はい、わかりました!じゃあ教室もどりますね♪」




放課後

「ねぇねぇ深華。どの部活見に行く?」

楽しそうな遥。

「あ…ごめん。私今日用事出来ちゃったから…また明日ね」

「…それって、松本がらみ?」

笑顔が消える遥。驚く深華。

「えっ…」

ため息をつく遥。

「やっぱり。昼休み戻って来たときからなんか様子が変だなとは思ってたけど」

「ごめん…でも松本先生は優しい良い先生だよ?」

「…っ。もういいっ!」

走り去る遥。

「遥っ!!」

追い掛けようとして、留まる深華。そして、松本の元へと向かった。

感想

感想はありません。

「 葵 」の官能小説

女子生徒の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス