私の恋愛事情…14
私は悶々とした気分で思いきって週末に夕飯を作ると言ってたつやくんを家に招くことにした。
当日私は新しい下着を身に付けいつもより露出した感じの服装にしてみた。
ピンポ〜ン
たつやくんだ。鏡の前で服装、髪型等をチェックして玄関に向かった。
「いらっしゃい♪」自然と満面の笑顔になる。私は、こうちゃん以来ちゃんとした彼氏が出来たという嬉しさでいっぱいになった。
「おぅっ、今日はあや、なんかいつもと違う感じだけどどうしたの?」ちょっと目線に困ってるけどクールさを装ってるたつやくんが可愛かった。
「えっ?そうかな?」私は知らん顔して部屋にたつやくんを入れた。部屋に入ってテーブルの上を見たたつやくんは「すげぇ〜これ、全部あやが作ったの?上手そう!」
「うん!たつやくんの為だよ。」
「ありがとう…」ってここでキス位してくれるかななんて思ったけどすっとテーブルの方に向かった。私は期待していた気持ちを踏みにじられた。
2人でご飯を食べながら穏やかな時間が過ぎる。普通の恋人同士だったら当たり前のこの時間が久々の私は嬉しすぎてテンションが上がっていた。たつやくんは初めて会った頃より話もするようになったし、笑顔もいっぱい見せてくれる。幸せな気持ちで私は満たされていた。でもたつやくんは私にキスしたり、抱き締めてくれたりはしてくれない。そして好きだとか女の子が欲しがるような甘い言葉を言わない。たつやくんは本当に私の事好きなのかなってちょっとだけ不安になる。
当日私は新しい下着を身に付けいつもより露出した感じの服装にしてみた。
ピンポ〜ン
たつやくんだ。鏡の前で服装、髪型等をチェックして玄関に向かった。
「いらっしゃい♪」自然と満面の笑顔になる。私は、こうちゃん以来ちゃんとした彼氏が出来たという嬉しさでいっぱいになった。
「おぅっ、今日はあや、なんかいつもと違う感じだけどどうしたの?」ちょっと目線に困ってるけどクールさを装ってるたつやくんが可愛かった。
「えっ?そうかな?」私は知らん顔して部屋にたつやくんを入れた。部屋に入ってテーブルの上を見たたつやくんは「すげぇ〜これ、全部あやが作ったの?上手そう!」
「うん!たつやくんの為だよ。」
「ありがとう…」ってここでキス位してくれるかななんて思ったけどすっとテーブルの方に向かった。私は期待していた気持ちを踏みにじられた。
2人でご飯を食べながら穏やかな時間が過ぎる。普通の恋人同士だったら当たり前のこの時間が久々の私は嬉しすぎてテンションが上がっていた。たつやくんは初めて会った頃より話もするようになったし、笑顔もいっぱい見せてくれる。幸せな気持ちで私は満たされていた。でもたつやくんは私にキスしたり、抱き締めてくれたりはしてくれない。そして好きだとか女の子が欲しがるような甘い言葉を言わない。たつやくんは本当に私の事好きなのかなってちょっとだけ不安になる。
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