逃げられない女 3
巧の経営するショットバーは裏の稼業もあった。ヤクザと密かにつながった売春組織である。巧の指にかかった女は、この組織に何人もいれらていた。「マサルには、今日の獲物をビデオで我慢してもらおうな。年の割にはいい体してるぞ、旦那は単身赴任だから、遠慮なく飼えそうだ。」
巧は残業していた薫を事務所とトイレで撮影していた。
薫に飲ませたコーヒーには、強烈な催淫剤がいれらていた。気分より先に体が反応したのはその効果であり、気分を高めるのは巧の話術であった。外見的にはモテない彼がたどり着いた、いわゆる「スケコマシ」のテクニックである。街のスーパーで雑貨部の仕入主任、しかも小柄で太った独身ともなれば、どこにでもいるおじさんである。彼を怪しむ事は、ほとんどないだろう。だが、巧の巧妙な悪魔の牙に、薫もゆっくり噛まれていくのである。
そのビデオはコーヒーを飲み、赤面していく様子から、時々腰を浮かすところまでも、はっきり映し出していた。トイレでの薫の軽いオナニーの場面など、催淫剤の効き目が手に取るように見て取れる。指圧の場面での出来事は、うつ伏せの薫には指圧だが、実際には違っていた。薫の横で腰から背中を指圧をしている巧の下半身は、何も着けていなかった。最初閉じていた両足は力が抜けていき、快感を求めて開いていった。指圧を受けている薫の腰の反応を感じとった巧は、素早くズボンとトランクスを脱ぎ捨て、固く大きくなったペニスを、薫の尻の割れ目からクリトリスへ押し付けていたのだ。薫がクリトリスに感じていたものは、巧のペニスの先がpantyの上から押し付けていたものであった。
巧は残業していた薫を事務所とトイレで撮影していた。
薫に飲ませたコーヒーには、強烈な催淫剤がいれらていた。気分より先に体が反応したのはその効果であり、気分を高めるのは巧の話術であった。外見的にはモテない彼がたどり着いた、いわゆる「スケコマシ」のテクニックである。街のスーパーで雑貨部の仕入主任、しかも小柄で太った独身ともなれば、どこにでもいるおじさんである。彼を怪しむ事は、ほとんどないだろう。だが、巧の巧妙な悪魔の牙に、薫もゆっくり噛まれていくのである。
そのビデオはコーヒーを飲み、赤面していく様子から、時々腰を浮かすところまでも、はっきり映し出していた。トイレでの薫の軽いオナニーの場面など、催淫剤の効き目が手に取るように見て取れる。指圧の場面での出来事は、うつ伏せの薫には指圧だが、実際には違っていた。薫の横で腰から背中を指圧をしている巧の下半身は、何も着けていなかった。最初閉じていた両足は力が抜けていき、快感を求めて開いていった。指圧を受けている薫の腰の反応を感じとった巧は、素早くズボンとトランクスを脱ぎ捨て、固く大きくなったペニスを、薫の尻の割れ目からクリトリスへ押し付けていたのだ。薫がクリトリスに感じていたものは、巧のペニスの先がpantyの上から押し付けていたものであった。
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