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人妻たち…? <1>

[2670]  2009-07-28投稿
私は単身赴任中の、42才
ここの地で社長職にある
残して来た家族とは円満である。
外見、堅実、真面目な切れ者の経営者。離れていながら家族を愛する善き夫。父親。


しかし私は家族にも、社内でも、いや誰にも知られてないのだが、「隠れチョイ悪オヤジ」を自認しているのだ。
SEXのストレスも昼間と夜の顔を使い分け、解消して来た…。

私は「人妻」以外に性的興味は一切、湧かない!
「人妻、奥さん」という響きに、ライバルの所有物、奪う、犯す、堕とす、誘惑、熟す、などを連想させ高揚していく。
また、若いモデル系のガリガリに痩せた貧乳と長い脚やジーンズから尻を半分露出させた娘たちを見るとヘドが出そうだ

女の体には脂が乗っていなければならない。
男たちによって女の悦びを知った体。男性ホルモンを体に注入された体。
重要なのは、それらを持て余している女だ!

……………
私は週に二回、スポーツジムに通っている。
福利厚生の一環で法人会員となっているジム。
ジムは大きな本通りを右折して緩やかな道を登った丘の上にあった。
本通りからの右折車線で信号待ちをしている時だった。
!ゴツン! 僅かに追突されたショック…!

私は以前、何かの本で読んだ生活の智恵で…痛くもない首をさすりながら運転席で目をつむり、重傷を装っていた。
コン、コンコンッ と窓を叩く音がして
「大丈夫?大丈夫ですか!ごめんなさい!もしもし!大丈夫ですか?」
私は目をつむったまま。
女の声だ!必死な様子だけは伝わっては…来る。
コンコンコンコンッ…

私は薄目を開けて窓をゆっくり、振り向いた!
この女!
「あなたでしたか?だ、大丈夫です。とにかく…後に…着いて来て…」
私は窓を開けて女に言った、バックミラーを覗くとかなりの車が列んだ…

私は右折してジムの駐車場までゆっくりと坂道を徐行運転で登った。
サイドミラーに写るネイビーブルーのBMW…左ハンドル。
相手が彼女だと判り、私は芝居をしたことを後悔した。が、今更、ピンピン動く訳にはいかない!

ドアを開ける!スラリと伸びた脚が見えた!

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