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人妻たち…? <6>

[2239]  2009-07-30投稿
「さあ、貴子さん、二本目の勝負ですよ!…今度はハンディキャップを半分に減らします。でないともう、勝てない!」
私が言うと、貴子は嬉しそうに立ち上がった。
貴子はプールに向かいながら指を折ってチェックポイントを確認しているようだ。
貴子の泳ぎは変わった!

「ハンディ、12mですね?コーチ」
貴子は私に確認する。
私も少し真剣にならざるを、得ない!。
貴子がプールの中間点に行くと同時にダイブした…ピッチを上げる!自分でもいい泳ぎだと思う。
ゴールでは5〜6mの差で私が勝った。
「また…参りました!真剣…だった…のに。早い…コーチ。勝て…ない」
息を上げて、貴子は言った。まだ、女性には負ける訳には行かない!
「だが…一回目…より……10秒は…縮まった。…貴子さん…凄い…です私…も…息…上げました」

私はタイムを上げようとしてジムに通っていない
今日のようにタイムを競うと、メラメラと闘争本能が目を醒ます。
あの時のように!
私はそれを思い出し、貴子の泳ぎを、タイムをアップしようと決意した。
純粋に…である。

最後のレースも私が勝った。ラウンジで貴子はコーヒーとピザを注文した
「今日はごめんなさい。体、何ともありません?…私、考え事してて…申し訳ありません」
貴子は丁寧に詫びた。
「どこか悪かったら、あんなに泳げませんよ。気にしないでください。美味しいコーヒーで十分です。旦那さんには話す必要ないですよ」
私は笑って答えた。

「その上、コーチまでお願いして、私って図々しいと思うでしょ?ごめんなさい。変ないい方だけど…健さんで良かった!
何処かで埋め合わせ出来るといいけど」と貴子。
「私も、オカマを掘られたのが貴子さんで良かったです。私も初めてですよ、お尻の童貞を奪われたようなもんです、こんな美人で良かった。知り合いにもなれたし…」
と笑って言った。

「泳ぎも…腰?脚の使い方、凄く役立ちます。プレスも…」
「だと、嬉しいです。少し遠慮しましたけどね…貴子さん、気をつけて下さいよ、私、エッチですからね…」と言うと、
「えっ、そうなんですか?…でも、構いません。記録伸ばして下さい」と
赤い顔で貴子は言った

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