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バイト! 《20》

[2298]  ひろや  2009-08-07投稿
亜紀の家は白金の高級住宅地にあった。道路に面して左側に門扉があり、右側には横長にシャッターに閉ざされた車庫。
亜紀が運転席から操作するとシャッターがゆっくりとめくり上がった…。
「どうぞ、こちらです。まだ主人、帰ってないようだわ。間もなくね」
本皮の重厚なソファ、調度品の数々、大型ビジョン…亜紀がコーヒーをテーブルに運びながら
「帰ったようね主人!」
振り向いた大型サイドボードの中で四台のモニター画面の一つに車庫の映像が見えた。
「やあやあ、お待たせしてしまって…」
ネクタイを外しながら院長は居間に入って来た。
亜紀が差し出すカーディガンに着替えながら、亜紀に段取りを聞いている
「ええ、ひろや君に食事もご一緒して頂いて…お風呂の後……」
と亜紀は言葉を濁した。
「おお、そうか、さあひろや君…ん、ビールか?ウイスキー、亜紀どっちだ?…私はウイスキーを貰おう」
食卓には大きな桶に寿司が並んでいたし、大きな洋皿にはレアに見えるステーキとシチュー、サラダやサラミのつまみ等。
「ひろや君は?何をお飲みになりますか?ワインも冷やしてあります」
貞淑な妻に変身した亜紀が丁寧な言葉で言う。
「奥様、じゃあ、私はワインを頂けますか?」
俺も丁寧に返した。
亜紀は二個のグラスにワインを注いだ。
「おお、それじゃ三人で乾杯をしよう」三人は無言でグラスだけを掲げた
「先生、酔う前に事務局から確認するよう言われた事項がございます。宜しいでしょうか?」
俺が院長の顔を見ながら言うと、大きく頷いた。
「奥様もお聞き下さい。
今日の進め方は事務局にも報告済みです。先生も現場に立ち会い頂けると言うことなので、特別な確認です。先生もご存知の通り、受精には膣内環境が重要になります。
つまり、奥様の膣も興奮した状況にしなければなりません。学術的にもどの体位が受精し易いのか実証されていません。
そこで今夜私は、後背位と騎乗位、更に正常位の計、三回奥様の膣に射精致します。そこで、私も強い精子を出す為に興奮度を高めますから奥様に命令と申しますか行為中に指示を出します。例えば奥様の尿を飲ませろとか飲めとか、アナルを舐めたい、私のを舐めろとか、ですね……」院長のグラスのウイスキーが見る見る見る減っていく。妻が男に抱かれる屈辱か、興奮かウイスキーの精か それは判らない。真っ赤な顔で聞いている…

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