俺の義姉さん 【2】
洗濯機から取り出した義姉のブラジャーとパンティ。ブラジャーには興味なかった。洗濯機に投げ込み、パンティを裏返しにして見る!
白い布地にクッキリと黄色のシミが着いていた。
縦に 3、4?。よく見ると
2、3本の短いチジレ毛がこびりついていた。
指で触ると、ヌルッと濡れていた。鼻に当て嗅ぐ
…俺はクラクラっと目眩がした。…舐めて見る!
初めての物を見た時、人間は特殊な物で無い限り
見る⇒触る⇒嗅ぐ⇒舐める…順番をたどるのは本能だと思う。
だから…食パンの匂い、ヨーグルト味だと知ったのだった。
俺はその晩、三回、オナニーをした。机の引き出しにティッシュを何度も突っ込んだ。
翌朝、食事しながら、シレ〜っと言ったのだ。
「義姉さん、ぼちぼち寒くなるし、風邪引いたら大変だから俺、寝る前に風呂、入るから一番最後でいいよ。義姉さん、出たら声掛けて、教えて」
義姉は
「そうよね。試験勉強追い込みだね。頑張って」
と言って、入浴順番が変更されたのである。
作戦成功に歓喜した俺。
ところが、俺は悦びのあまり、冷静さを欠き重大なミスを続けたのに気付かなかったのである!
何日も、何日も!
悠然と官能の世界に一人浸り続けたのだ。
カレーを食べた時も気付いてはなかった。
「ねえ、ねえ、秀さん!兄さんも居ないし…ビール飲まない?私、一本は多すぎるの。一杯だけ秀さん、飲んでよ」
750cc缶をプシュっと開けた。
「うお。義姉さん、話し判るね!…でも、大学入試前の高校生の義弟に、教育委員会にお勤めのお義姉さまがビールを飲ませて……いいのかな」
笑って言いながら俺はコップを突き出していた。
俺の余裕はここまでだった??
「そうそう、秀さん。机の中、ティッシュ一杯じゃない!ゴミ籠に入れといて!……いいから」
義姉はテレビに目を向けながら呟くように言った一瞬、俺は心臓が一回止まって…またバックンバックンと再スタートした
「あ、ああ。あれは、その…た、溜まったら出そうと、思って…その…義姉さん、片付けるの、大変かと…思って…」
俺はビールの精ではなく顔が真っ赤になっていた
「最近、か、風邪気味だし…鼻水が……」
白い布地にクッキリと黄色のシミが着いていた。
縦に 3、4?。よく見ると
2、3本の短いチジレ毛がこびりついていた。
指で触ると、ヌルッと濡れていた。鼻に当て嗅ぐ
…俺はクラクラっと目眩がした。…舐めて見る!
初めての物を見た時、人間は特殊な物で無い限り
見る⇒触る⇒嗅ぐ⇒舐める…順番をたどるのは本能だと思う。
だから…食パンの匂い、ヨーグルト味だと知ったのだった。
俺はその晩、三回、オナニーをした。机の引き出しにティッシュを何度も突っ込んだ。
翌朝、食事しながら、シレ〜っと言ったのだ。
「義姉さん、ぼちぼち寒くなるし、風邪引いたら大変だから俺、寝る前に風呂、入るから一番最後でいいよ。義姉さん、出たら声掛けて、教えて」
義姉は
「そうよね。試験勉強追い込みだね。頑張って」
と言って、入浴順番が変更されたのである。
作戦成功に歓喜した俺。
ところが、俺は悦びのあまり、冷静さを欠き重大なミスを続けたのに気付かなかったのである!
何日も、何日も!
悠然と官能の世界に一人浸り続けたのだ。
カレーを食べた時も気付いてはなかった。
「ねえ、ねえ、秀さん!兄さんも居ないし…ビール飲まない?私、一本は多すぎるの。一杯だけ秀さん、飲んでよ」
750cc缶をプシュっと開けた。
「うお。義姉さん、話し判るね!…でも、大学入試前の高校生の義弟に、教育委員会にお勤めのお義姉さまがビールを飲ませて……いいのかな」
笑って言いながら俺はコップを突き出していた。
俺の余裕はここまでだった??
「そうそう、秀さん。机の中、ティッシュ一杯じゃない!ゴミ籠に入れといて!……いいから」
義姉はテレビに目を向けながら呟くように言った一瞬、俺は心臓が一回止まって…またバックンバックンと再スタートした
「あ、ああ。あれは、その…た、溜まったら出そうと、思って…その…義姉さん、片付けるの、大変かと…思って…」
俺はビールの精ではなく顔が真っ赤になっていた
「最近、か、風邪気味だし…鼻水が……」
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