俺の義姉さん 【4】
オナニーに使った夥しいティッシュは「風邪気味で夜中になると鼻水がひどくなる…」と言って一先ず、義姉を納得させた
…次はどう説明する?消えたエロ本は、……
「ほ、本も…捨ててくれたんだね?友達に貰って俺、捨てよう捨てようと…思って、た…」
「ううん、本は捨ててないわよ!正面の本立てよ、だって本だもの。大事にしなきゃ」
義姉はテレビから目を離さずに俺に答える。
一本では多過ぎる と言っていたビールも二本目だ
突然…クッ、クッ、クッ…くぐもった姉の声。
姉は泣いている!両手で口を覆って泣いている
「義姉さん!どうしたの、どっか痛い?泣いてる?」
俺はびっくりして、聞く
「そうじゃない!秀さん。泣いてない!泣いてない…可笑しいの、笑ってたの!ごめんね」
「秀さん、もう子供じゃないわ。体も。それに大学で習った男子の性、そのままだもの。…弟の居ない私、秀さんが初めてだから…楽しくて、可愛くて。…毎日みてて…」
まだ笑いながら義姉は言った「だ、男子の性?」
俺は口ごもる。
「秀さん、忘れちゃ困るわ!私、元体育教師よ…
知ってなきゃ、務まらないの」義姉は笑って話す
「オナニーはね、秀さんの年齢で男子が覚える最初の性行動。ティッシュだって鼻水かどうか、見れば判るの!誰でもやってるわ。誰もが通る道」
俺は脇汗が流れた。
「なのに、秀さん、言い訳するの可愛くて。ふふふ…可愛いわ、弟って。触れたことなかった」
義姉は、そんな目で見る
「義姉さん、ゴ、ゴメン なさい!俺、嘘ついて…恥ずかしくて…義姉さんの…洗濯機、覗いたり…してました…ゴメン!」
「下着?でしょ?私の。気がついてたわ。私も恥ずかしかったわ、見られてたなんて。」
「兄さんに?言った?そのこと。兄さん、怒った?ああ、ゴメン!変な悪気じゃないんです」
真っ赤になって敬語を使って謝る俺が居た。
「言う訳ないじゃない!逆に私が叱られるわ。秀さんと私の秘密ね。私怒ってもないし…変な言い方だけど …恥ずかしいけど嬉しかったというか…ドキドキしたわ、ふふ」
「お、俺、義姉さんが好きなんです!匂いとか。体がカーッとなって、頭がズキンズキンして来て…義姉さんが下着、隠すようになって…勉強にも練習にも集中できない位…ごめんなさい」
義姉は黙って聞いていた
義姉の次に、俺が風呂に行くと…洗濯機の上に
丸められたブルーの下着が置いてあった。
…次はどう説明する?消えたエロ本は、……
「ほ、本も…捨ててくれたんだね?友達に貰って俺、捨てよう捨てようと…思って、た…」
「ううん、本は捨ててないわよ!正面の本立てよ、だって本だもの。大事にしなきゃ」
義姉はテレビから目を離さずに俺に答える。
一本では多過ぎる と言っていたビールも二本目だ
突然…クッ、クッ、クッ…くぐもった姉の声。
姉は泣いている!両手で口を覆って泣いている
「義姉さん!どうしたの、どっか痛い?泣いてる?」
俺はびっくりして、聞く
「そうじゃない!秀さん。泣いてない!泣いてない…可笑しいの、笑ってたの!ごめんね」
「秀さん、もう子供じゃないわ。体も。それに大学で習った男子の性、そのままだもの。…弟の居ない私、秀さんが初めてだから…楽しくて、可愛くて。…毎日みてて…」
まだ笑いながら義姉は言った「だ、男子の性?」
俺は口ごもる。
「秀さん、忘れちゃ困るわ!私、元体育教師よ…
知ってなきゃ、務まらないの」義姉は笑って話す
「オナニーはね、秀さんの年齢で男子が覚える最初の性行動。ティッシュだって鼻水かどうか、見れば判るの!誰でもやってるわ。誰もが通る道」
俺は脇汗が流れた。
「なのに、秀さん、言い訳するの可愛くて。ふふふ…可愛いわ、弟って。触れたことなかった」
義姉は、そんな目で見る
「義姉さん、ゴ、ゴメン なさい!俺、嘘ついて…恥ずかしくて…義姉さんの…洗濯機、覗いたり…してました…ゴメン!」
「下着?でしょ?私の。気がついてたわ。私も恥ずかしかったわ、見られてたなんて。」
「兄さんに?言った?そのこと。兄さん、怒った?ああ、ゴメン!変な悪気じゃないんです」
真っ赤になって敬語を使って謝る俺が居た。
「言う訳ないじゃない!逆に私が叱られるわ。秀さんと私の秘密ね。私怒ってもないし…変な言い方だけど …恥ずかしいけど嬉しかったというか…ドキドキしたわ、ふふ」
「お、俺、義姉さんが好きなんです!匂いとか。体がカーッとなって、頭がズキンズキンして来て…義姉さんが下着、隠すようになって…勉強にも練習にも集中できない位…ごめんなさい」
義姉は黙って聞いていた
義姉の次に、俺が風呂に行くと…洗濯機の上に
丸められたブルーの下着が置いてあった。
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