チクショウ(後)
ディープキスで口をふさがれながら、桜は悲鳴を挙げた。もだえ苦しみながら渾身の力で抵抗している。それでもボクはやめない。キスをやめ、力まかせに髪を引っ張りながら腰を動かした。桜が「ねえ!!!!どうして・・・・・・」と弱々しく言ってる。そんなことはお構い無しに獣のように桜めがけて体を前後させる。
絶頂と共に白濁液が数億の命と共に桜の体に流れ込んだ。桜はほとんど悲鳴に近い金切り声で「チクショウ!!!!チクショウゥゥゥ!!!!」と叫んだ。ボクは桜が性に関する知識を持ち合わせていたことに冷ややかに関心した。保健の授業で習ったんだんだろう。それゆえに自分の不幸を知ってしまったわけだ、ざまあみろ!!!ボクは泣き崩れる桜を抱えて部屋に連れて行ってやった。ボクには「勝利」の表情があり、目を腫らして泣き続ける桜にはたとえようのない不安な表情があった。
桜を部屋に運んでから親が帰ってくるのを待った。まことに気違いな話だが、ボクは桜との出来事を喜びをもって報告するつもりだった。しばらく経って玄関で物音がした。親だと思い、駆けて行ったボクが見たものは・・・裸のまま首を吊って絶命した桜だった
絶頂と共に白濁液が数億の命と共に桜の体に流れ込んだ。桜はほとんど悲鳴に近い金切り声で「チクショウ!!!!チクショウゥゥゥ!!!!」と叫んだ。ボクは桜が性に関する知識を持ち合わせていたことに冷ややかに関心した。保健の授業で習ったんだんだろう。それゆえに自分の不幸を知ってしまったわけだ、ざまあみろ!!!ボクは泣き崩れる桜を抱えて部屋に連れて行ってやった。ボクには「勝利」の表情があり、目を腫らして泣き続ける桜にはたとえようのない不安な表情があった。
桜を部屋に運んでから親が帰ってくるのを待った。まことに気違いな話だが、ボクは桜との出来事を喜びをもって報告するつもりだった。しばらく経って玄関で物音がした。親だと思い、駆けて行ったボクが見たものは・・・裸のまま首を吊って絶命した桜だった
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