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夜這い (十六)

[4130]  美菜子  2009-09-01投稿
昔からこの島に伝わる風習「夜這い」。
生活の糧を求め、荒海に乗り出すマグロ漁。
夫たちは正月と盆にしか帰港出来ない。
その長い夫の留守の間、身を案じながらも、妻たちは密そかに性の不満を解消して来た。
夜這いの風習。
留守とは言え、夫の居る身。妻たちは恋愛ではなく、単に身体だけの満足、恋愛感情なしのセックスを求めたのだった。

従って本来、夜這いは性行為が終わり部屋を去るまで顔を隠し、島の誰かは判らないままのセックスとなる。女は相手が誰だったか判らない。だから明日も堂々と島で生きていける。
男もそれを喋らない。
…そうして護られてきた風習。 ヨバイ!

だが私の場合、違った。
今夜、私の部屋に夜這いに来たのは、サトル。以前から知っていたし、今も顔は隠していない。
夫の健司が海難事故で亡くなった「未亡人」だが
この家の嫁なのだ。年老いた義父母の面倒を見て行かねばならない。
他の男に恋出来ない自分が居る。それを判って欲しい!…男なら誰でもいいとは言わないが…身体の疼き、性の不満だけ解消してくれればいい!
恥ずかしい島言葉で言えば、男がマラを私のボボに入れてくれたらそれでいい!…但しそれは島の外ではなく、島のどこかでもない、「夜、私のこの部屋でだけ」義父母が公認の「夜這い」だけだ

私は陰部に垂れる悟のザーメンを拭い、ティッシュを数枚股間に挟んだ。
「ねえ、悟さん…」
私の恥ずかしい分泌物が付着した悟の、萎えたペニスを拭いながら言った
悟の厚い胸がまだ大きく上下している。
「かわいい!悟さんの、こんなマラも、いいね…これが…あんなに逞しくなるのね…不思議!」
今度は私が悟の脚の間に体を入れた。
萎えたペニスをくわえた
微かに男の味がした。
悟は膝を立てて股を開いた。袋を吸い込んだ。お尻まで舐めた。
…男、何年ぶりにだろう悟との行為の最中、私は何度も感覚を思い出していた。…何度目か、悟のペニスを口に含んだ時、ヒクンッとペニスが脈動した!大学で学んだ前立腺を指で刺激する。
ドックン!ドックン!ドックン!血液が流れ込む感じで悟のペニスは勃起した。私はジュボ、ジュボと音を立てて吸った!
「悟さん!何度も抱いて!…ボボして!朝まで」
私は悟の隣に寝転んで膝を立て、大きく股を開いた。

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