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夜這い (二一)

[3550]  美菜子  2009-09-02投稿
「そうです、そうです!
シルクハットかぶって…ゾロです」私が言うと、
「あれは先生、快傑じゃねえで怪盗じゃなかった?泥棒じゃ…泥棒なら、抱かれるイメージじゃなしに、やっぱ、犯されるイメージやろ」
怪盗ではなかったと思ったが敢えて言い張ることもない。
「ゥフフフ、犯すの?いいわよ!でも体を傷つけたり、痛い事、不潔な事はダメよ!ゾロさん!」
私が言うと、男は
「当たり前や先生!…そげん事したらお婆から叱られて…島にゃ住めん!
けどな先生、傷とか痛てえのは判るが、先生は不潔ち言うンは何処までを
不潔ち言うかや?」
男は真面目に聞いて来る
マスクの顔が少しニヒルな感じでゾクッとした。
「それは…不潔なこと」
私はが云い淀んでいると
「今じゃ、精子を飲んだり、ボボ汁舐めたり、ションベン飲んだりする所までは普通じゃ。その辺が境目やな?先生」
男は私の顔を窺う。
私は何故かゾクゾクした
「じゃ、お名前はゾロ。ゾロさん でいい?…泥棒に『さん』づけはおかしいから、ゾロ って呼び捨てがいい?どっち?」
私は男の質問には答えず話しを他所に振った。
「そりゃ、呼び捨てやろ…ゾロ!がカッコええ!なんぼ遊びでん、犯すイメージ強ええわな…」
言いながらゾロは脚もとに回り、下着一枚になって胡座を組んだ。
「先生、オシゲ婆から聞いたと思うが…エッチなオモチャ、持って来た!コンセントどこ?」
と言いながら、バックを逆さにしだ。中からいろんな物がこぼれ出た。
私は布団の上で半身を起こして目を凝らした。
よく見えない!
「少し部屋を明るくしますね?」私は立ち上がって明るくなった部屋でそれらを見たが、見慣れない物が殆どだった。
判るのはロープではなくナワ、ビニール袋に入っていてよく判らないがコードがついてるから電動だろう、器具。オモチャだろうが、手錠。その他、使い道の判らない器具類…液体容器…棒…ベルト…ゴムチュ−ブ……
「コンセントはあそこ」
男が仏壇の横の柱に行って、ジョイントコードを布団まで延べた。
こっちの端には6個もの差し込み口が並んでいる
私はドキドキが止まない
私は横になり目を閉じた
「先生!お婆から言われちょん!『マラを最初に先生に見せれ。先生が嫌じゃ言うたら何もせんで黙っち帰れ』ち。先生、見ちくれ!俺んマラ!」
男は布団をめくり、私の横に座った。
「うッ、わ。…マラ?!
うそッ!…!」

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