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人妻たち ?…(1)

[4344]  2009-09-08投稿
どうも、先程から気になって仕方ない。?
ここは中心街のデパ地下の食品売場だ。

チラチラと目線が合う女
…私が目を離せば、うなじの辺りに視線を感じる…目をやれば、ツッと避ける感じで落ち着かない…上階のメンズコーナーからずっと感じているモジモジ続く…目線?!



私は単身赴任の雇われ社長。…自称と言うか、社内では誰も知らないが、「隠れチョイ悪オヤジ」だ!社内では真面目な堅物、まあ、仕事は無難にこなしている積もりだ。……勿論、女子社員に手を出すようなことは一切ない
。が、私は「人妻専科」でセックスのストレスを解消している。

それも、風俗や出会い系サイトなどは利用したことはない。
理由?…単に裸になってベットで抱き合い、射精をするのが目的ではないからだ。
「人妻」or「奥さん」、「…夫人」と言う言葉の響きが私に、他人の持ち物、奪う、堕とす、犯す、誘惑、旦那を裏切らせる……など等の淫靡なイメージを連想させて、ドクンとペニスに血液が流れ込み、先ず性的な疼きを与えてくれるからだ。
…金で買うなら簡単なのだが、心が勃起しない!


その女は、買い物をする風にも見えない。
ワゴンも押さず私の後ろ5、6mに居て……。
白っぽい薄地のスカート、タンクトップを覗かせて揃いのジャケットを羽織っている。髪は肩まで
…「人妻」の匂いをさせている。スカートから覗く脚は、細くもなく太くもなく私の好みの美脚。
ハイのサンダル!
私は瞬間で確認した。私の特技だ!
二回、見る必要はない。

私はビニール袋に入った鶏の手羽先を摘んで女に近づいた。
「済みません!これ、もう味がついてますかねえ?…このまま、油で揚げて、食えますか?何しろ単身赴任でして!」
女はドキッとしたように私を見て、次にビニール袋に目をやって、ニッコリ笑った。
涼しい目をしている。
「ちょっと、見せて?」
私の手から、それを受け取ると
「大丈夫ですよ。そのまま揚げれば。…でも、それよりも、こちらの方が…お得じゃないかしら」
違う袋を奨めてくれる。
「判りました!それにします。助かります!男一人の食事作りは…」
女は私を見つめる……

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