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pure 37

[4205]  輪廻  2009-09-16投稿
「うぉおお!!イクぞ!」
「俺もだぁああ!!」

まなみは一人の男に前からクリトリスを突かれ、もう一人に後ろからアナルを突かれていた。

「ぁあ……!!!早く…!早くして……!」

そう言いながらまなみは自分の両腕を前の男の首に絡ませていた。

「ああ!!激し…っ!!激しい!!」

「うぁああ射すぞぉお!!!」

「イク…志乃川ぁああ!!!!」

「ふっうぅああ…!!!あああああ!!!」

最後の一突きでまなみは絶頂を越えた。

「あああ…あ……あ…。」

「はぁ、はぁ、はぁ、急いで片付けだ。ったく、うまい話だが生徒だけに掃除を任せるってのは…………!?」

男の目線の先には長政が立っていた。



ーーーなんで志乃川まなみなのかですって?
簡単よ、邪魔だったから。
あなたの計画には関係の無い事でしょう?

「ふざけるな!!!」


クラス中が静まり返った。

「ど…どうしたの?」

怒鳴った生徒は無言で教室を出て行った。

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