pure 39
「志乃川…。」
吉城は何故か怯えていた。
「違う、俺じゃないんだ。」
「吉城?」
言い残して吉城は階段を駆け上っていった。
保健室を覗くと、利葉が裸でベッドに張り付けられていた。
「先生!!」
「あ…ぁあ…村井くん…大丈夫よ、私ね、この学校に赴任した日からこうやって…男の人たちに犯されてたの…」
「え!?」
「私、トイレを盗撮されてそれをネタに脅されて…そしたら、クラスの男子一人にオ、オナニーを…見せろって。」
長政は利葉の家で自分に向けられたあの不可解な言動の数々を思い出した。
「坪内さんのお友達なら、あの事件を知ってるかもしれない…。私…この学校を去る前にどうしても彼女に謝りたかった…。だけど私が自ら生徒に話しかけたら、助けを求めたと思われてしまうから……本当にごめんなさい……。」
利葉を縛る縄は固く結ばている。
「それでああいう形で俺に助けを求めたんですね。そんな事になってたなんて…。」
「その直後に校長先生から脅されて、私バイブを着けるしかなかった…。教師は辞めたくなかったから…!なのにあんなものまで録音されていて…。」
「誰がそこまで手の込んだことを…。まさか校長一人で全部やるわけ無い。」
「塚本君は!?さっき私が犯されていたのを目撃してしまったの!」
「そんな事言ったって、先生置いてけるか!」
「行って!!私なら平気!!まなみちゃんも私が見てるから!」
利葉が強がっているのは明らかだった。
下半身が痙攣する度に、膣からは白濁した精液が溢れていた。
「こんなの…もうどうだっていいの…!私のせいで生徒が犠牲になる方が嫌。」
利葉の言葉と、親友が危ない状況だと分かった二つの要因が長政を動かした。
吉城は何故か怯えていた。
「違う、俺じゃないんだ。」
「吉城?」
言い残して吉城は階段を駆け上っていった。
保健室を覗くと、利葉が裸でベッドに張り付けられていた。
「先生!!」
「あ…ぁあ…村井くん…大丈夫よ、私ね、この学校に赴任した日からこうやって…男の人たちに犯されてたの…」
「え!?」
「私、トイレを盗撮されてそれをネタに脅されて…そしたら、クラスの男子一人にオ、オナニーを…見せろって。」
長政は利葉の家で自分に向けられたあの不可解な言動の数々を思い出した。
「坪内さんのお友達なら、あの事件を知ってるかもしれない…。私…この学校を去る前にどうしても彼女に謝りたかった…。だけど私が自ら生徒に話しかけたら、助けを求めたと思われてしまうから……本当にごめんなさい……。」
利葉を縛る縄は固く結ばている。
「それでああいう形で俺に助けを求めたんですね。そんな事になってたなんて…。」
「その直後に校長先生から脅されて、私バイブを着けるしかなかった…。教師は辞めたくなかったから…!なのにあんなものまで録音されていて…。」
「誰がそこまで手の込んだことを…。まさか校長一人で全部やるわけ無い。」
「塚本君は!?さっき私が犯されていたのを目撃してしまったの!」
「そんな事言ったって、先生置いてけるか!」
「行って!!私なら平気!!まなみちゃんも私が見てるから!」
利葉が強がっているのは明らかだった。
下半身が痙攣する度に、膣からは白濁した精液が溢れていた。
「こんなの…もうどうだっていいの…!私のせいで生徒が犠牲になる方が嫌。」
利葉の言葉と、親友が危ない状況だと分かった二つの要因が長政を動かした。
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