主人の部下と…?
「えーッ!ここで?奥様にですか?…性感マッサージじゃなく、普通のマッサージの限界ギリギリって意味ですね?でも、それって、かなり、際どいです!部長の前で…叱られますよ!なッ芳本」
「うーん!でも、あくまでも、普通のマッサージですよね?ギリギリの限界はある訳だから…普通のマッサージ、部長が見て、怒るかなあ?」
また、二人の考えが微妙に食い違う。
「芳本君の言う通りよ。
普通のマッサージでいいの!それに、怒るもなにもあのイビキ、聞こえるでしょ?朝刊が来るまであと4時間もあるわ!起きたりしないから! それとも時間が足りない?」
私が突っ込むと木村君が
「奥様、私も…ウイスキー、頂いていいですか?部長、絶対に起きませんか?」と聞いてくる。
私はグラスを一気に空にして木村君に差し出した
「どうぞ!」
木村君はグラスを舐めながら突っ立っている……
いざとなった時、芳本君の方が度胸があるのが判る。恐らく会社でもそうなのだろう。
「奥様、ソファでマッサージは出来ませんから床に、床でやります?」
と芳本君が言う。
「床?…ベットに行きましょうか?床でいい?」
「いえ、ここで結構です…最悪の事態の際、言い訳が立ちませんから!…それより奥様、ブ、ブラジャーされていませんね…普通のマッサージと言われても興奮します!」
「あっ、ごめんなさい!すぐに着けて来ます!」
私が言うと、芳本君が、
「いえ、この方がいいんです!下さえ着けてれば……カーディガンは脱いで下さい」
私はとっさに、今日はどんな下着だったか、思い出そうとしたが思い出せなかった。
私はクッションを枕にして絨毯の上に横たわって胸の上で指を組んだ。
「奥様、この方が神経がリラックスしますから」
芳本君はタオルを長く四ツ折りに畳んで、私の目の上に、目隠しのように乗せた。
「あくまでも普通マッサージですから、筋を通しましょう!」
と言ってネグリジェの胸のボタンをキチンと全部掛けてくれた。
「じゃあ、始めますよ!芳本君が頭側に、木村君が腰の横に座って言った
「とにかく、ギリギリ、やりますから…奥様、イヤな時はイヤとおっしゃって下さいね…特に…下の方は…際どいかも」
私はタオルの下で頷いた
「うーん!でも、あくまでも、普通のマッサージですよね?ギリギリの限界はある訳だから…普通のマッサージ、部長が見て、怒るかなあ?」
また、二人の考えが微妙に食い違う。
「芳本君の言う通りよ。
普通のマッサージでいいの!それに、怒るもなにもあのイビキ、聞こえるでしょ?朝刊が来るまであと4時間もあるわ!起きたりしないから! それとも時間が足りない?」
私が突っ込むと木村君が
「奥様、私も…ウイスキー、頂いていいですか?部長、絶対に起きませんか?」と聞いてくる。
私はグラスを一気に空にして木村君に差し出した
「どうぞ!」
木村君はグラスを舐めながら突っ立っている……
いざとなった時、芳本君の方が度胸があるのが判る。恐らく会社でもそうなのだろう。
「奥様、ソファでマッサージは出来ませんから床に、床でやります?」
と芳本君が言う。
「床?…ベットに行きましょうか?床でいい?」
「いえ、ここで結構です…最悪の事態の際、言い訳が立ちませんから!…それより奥様、ブ、ブラジャーされていませんね…普通のマッサージと言われても興奮します!」
「あっ、ごめんなさい!すぐに着けて来ます!」
私が言うと、芳本君が、
「いえ、この方がいいんです!下さえ着けてれば……カーディガンは脱いで下さい」
私はとっさに、今日はどんな下着だったか、思い出そうとしたが思い出せなかった。
私はクッションを枕にして絨毯の上に横たわって胸の上で指を組んだ。
「奥様、この方が神経がリラックスしますから」
芳本君はタオルを長く四ツ折りに畳んで、私の目の上に、目隠しのように乗せた。
「あくまでも普通マッサージですから、筋を通しましょう!」
と言ってネグリジェの胸のボタンをキチンと全部掛けてくれた。
「じゃあ、始めますよ!芳本君が頭側に、木村君が腰の横に座って言った
「とにかく、ギリギリ、やりますから…奥様、イヤな時はイヤとおっしゃって下さいね…特に…下の方は…際どいかも」
私はタオルの下で頷いた
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