白日夢 【24】
子供の頃から女とすれば運動神経はある方だろう、あれをやれ、これをやれと言われれば出来ないことはないとは思う。
しかし、男の言うことには驚く。
お尻の穴を舐める?身体全身を舐める?オシッコを舐める?…人間には理性がある!羞恥心がある出来ないことは出来ない
お互いの性器を舐め合うのは愛撫、前戯としては理解できても………
が、はたと矛盾に突き当たる!…私は野性のメスになると男に宣言した。
では、野性は理性や羞恥心を持っているのだろうか………?
「そうですよね!動物は、野性は四足歩行だから手を使う事が出来ないですよね。器用に指を使うことも出来ない!舐めるって野性にとって究極のコミュニケーションなのですね?…野性って理性とか羞恥心をもってるんですか?」
私は床に敷いたタオルケットの上に食べ物を並べながら男に尋ねた。
「野性に理性はないよ!親子と言う本能はある!
親が子に餌を与えるがあれは理性ではない!種の保存の本能だ!
羞恥心は、さらさらない
人を見れば逃げるが、羞恥心ではなく警戒心だ」
男はオニギリを食べながら話す。
「逃げるつもりはありません!お尋ねですが…私、正広さんに『野性のメス猿になる』って言いました!…それって、理性や羞恥心は捨てなきゃなりませんね?…手や指が使えない野性になって正広さんと口だけでコミュニケーションを取るということですね?言葉は交わしても。…野性で有る限り……」
私もオニギリを摘みながら話した。
「まあ、極論をいえばそうなる!が、まあ奥さん無理をすることもない!
四角四面に考えなくも」
男は言った。
「お夜食と朝ご飯は別にありますから…これは全部食べて下さい。お茶もありますから…」
「ごっそうになります!食べたら少し、寝よう!この辺りまで来ると星が近い!官能的な夜になる」と言った。
食事が終わると男は携帯用の渦巻き蚊取り線香をリュックから取り出し四五個、枝からぶら下げた
「背中、痛いだろう!奥さん、上に乗って!」
私は男の上に重なった。
「正広さん、私…野性になります!…お話聞いて…野性になる早道は…手を使わないことだと思いました!…舐めます…」
胸毛の中の小豆粒程の乳首を口にくわえた。
しかし、男の言うことには驚く。
お尻の穴を舐める?身体全身を舐める?オシッコを舐める?…人間には理性がある!羞恥心がある出来ないことは出来ない
お互いの性器を舐め合うのは愛撫、前戯としては理解できても………
が、はたと矛盾に突き当たる!…私は野性のメスになると男に宣言した。
では、野性は理性や羞恥心を持っているのだろうか………?
「そうですよね!動物は、野性は四足歩行だから手を使う事が出来ないですよね。器用に指を使うことも出来ない!舐めるって野性にとって究極のコミュニケーションなのですね?…野性って理性とか羞恥心をもってるんですか?」
私は床に敷いたタオルケットの上に食べ物を並べながら男に尋ねた。
「野性に理性はないよ!親子と言う本能はある!
親が子に餌を与えるがあれは理性ではない!種の保存の本能だ!
羞恥心は、さらさらない
人を見れば逃げるが、羞恥心ではなく警戒心だ」
男はオニギリを食べながら話す。
「逃げるつもりはありません!お尋ねですが…私、正広さんに『野性のメス猿になる』って言いました!…それって、理性や羞恥心は捨てなきゃなりませんね?…手や指が使えない野性になって正広さんと口だけでコミュニケーションを取るということですね?言葉は交わしても。…野性で有る限り……」
私もオニギリを摘みながら話した。
「まあ、極論をいえばそうなる!が、まあ奥さん無理をすることもない!
四角四面に考えなくも」
男は言った。
「お夜食と朝ご飯は別にありますから…これは全部食べて下さい。お茶もありますから…」
「ごっそうになります!食べたら少し、寝よう!この辺りまで来ると星が近い!官能的な夜になる」と言った。
食事が終わると男は携帯用の渦巻き蚊取り線香をリュックから取り出し四五個、枝からぶら下げた
「背中、痛いだろう!奥さん、上に乗って!」
私は男の上に重なった。
「正広さん、私…野性になります!…お話聞いて…野性になる早道は…手を使わないことだと思いました!…舐めます…」
胸毛の中の小豆粒程の乳首を口にくわえた。
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