大切な貴方と1
私、告白します。
今まで、大好きな人に体を預けたことが有りません。だって自分に自信が無いんだもん・・・・・。
赤の他人の方が楽??かも。孝人はバツイチ。私は未婚。かっこいい孝人に憧れてるけど子供いるし。
「ねぇ、孝人。今日は本当に楽しかった、ありがとう」じゃ。と言ってバーをでる満枝。
優しい笑みをプレゼントに見送る孝人。のはずだった。が今日は、
「もう、ちょっと時間いい?」と言う孝人に
「え??あ、いい・・・です。」と満枝。また座ってしまった。どうしよう?終電無くなるし。
がっちり型の体に優しい眼差し。いつもは無理を言わない唇。
「ん・・・・・っ」唇が満枝を支配する。
彼のホテルのベッドの上。「あれ?記憶とんだ?」
状況が把握しきれない満枝が思わず天井を見つめる。「満枝ちゃん、酔いが回っちゃったから。僕がここへ。」
「あ、ありがとう。」
そして孝人からキス。「あ」これから濃厚な夜が始まる・・・・
今まで、大好きな人に体を預けたことが有りません。だって自分に自信が無いんだもん・・・・・。
赤の他人の方が楽??かも。孝人はバツイチ。私は未婚。かっこいい孝人に憧れてるけど子供いるし。
「ねぇ、孝人。今日は本当に楽しかった、ありがとう」じゃ。と言ってバーをでる満枝。
優しい笑みをプレゼントに見送る孝人。のはずだった。が今日は、
「もう、ちょっと時間いい?」と言う孝人に
「え??あ、いい・・・です。」と満枝。また座ってしまった。どうしよう?終電無くなるし。
がっちり型の体に優しい眼差し。いつもは無理を言わない唇。
「ん・・・・・っ」唇が満枝を支配する。
彼のホテルのベッドの上。「あれ?記憶とんだ?」
状況が把握しきれない満枝が思わず天井を見つめる。「満枝ちゃん、酔いが回っちゃったから。僕がここへ。」
「あ、ありがとう。」
そして孝人からキス。「あ」これから濃厚な夜が始まる・・・・
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