義姉さん![3]
私が福岡出張で兄宅に宿泊を頼むと、兄もたまたま鹿児島に出張で不在だと言う。
義姉は、福岡ドームの招待席でホークス・ライオンズ戦を見ようと言った
両チームには大学時代のチームメイトや戦った選手もいた。私が願ってもない好カードだ!。が、義姉から誘われたことの方にドキドキとした。
「判った、義姉さん。お世話になります。兄貴に言っておいて下さい。あの店のスイーツにしますよ土産」
仕事中の携帯でもあり、早々と電話を閉じた。
「裕也君、ほら、彼よ〇〇君!一つ下だっけ?」
後輩の〇〇がバッターボックスに入るとはしゃいだ。「そう、こいつ足が速くて…助けられた!」
二死で、私がサインを見落としたが彼が二塁に生きて、私が右中間に打って打点を挙げたことを思い出す。手の感触も。
試合はホークスが負けた
「ここが中洲川端。少し先に屋台通りがあるの。寄りましょう。負けたから盛り上がってないと思うけど」
義姉は案内してくれた。
「じゃ乾杯しましょ!あの頃に戻れたわ今夜は」
義姉は言って、ジョッキを合わせた。
「義姉さん、戻ったんじゃなくて、あの頃のままだよ!生き生きしてる」
「そうかなあ?もう、おばさんよ。………あの頃は義姉さんじゃなくて、美紀って呼んでくれたじゃない?!…今夜は美紀よ!あの頃の、美紀!」
と言って義姉はジョッキを煽った。
兄の住居は空港の国際線側に近いマンションにあった。
義姉に奨められて私はシャワーを浴びた。
「裕也君…」
磨りガラスに寄り掛かるようにして義姉の姿が見えた…。
「入ります」
義姉が浴室に入って来た
「義姉さん!」
私は言って背中を向けた。何日も前から想定したことではあったが。
「美紀!今夜は美紀と言ったでしょ!あの頃の美紀に戻るの!」
義姉は私の背中に身体を寄せた。両手が胸に回って来る………。
ボディソープでぬめる指が勃起した私のペニスを後ろから握った。
「俺だって、男ですよ義姉さん!…」
後ろ向いたまま言った。
「私だって……おんな!」背中に乳房を感じる。
義姉は、福岡ドームの招待席でホークス・ライオンズ戦を見ようと言った
両チームには大学時代のチームメイトや戦った選手もいた。私が願ってもない好カードだ!。が、義姉から誘われたことの方にドキドキとした。
「判った、義姉さん。お世話になります。兄貴に言っておいて下さい。あの店のスイーツにしますよ土産」
仕事中の携帯でもあり、早々と電話を閉じた。
「裕也君、ほら、彼よ〇〇君!一つ下だっけ?」
後輩の〇〇がバッターボックスに入るとはしゃいだ。「そう、こいつ足が速くて…助けられた!」
二死で、私がサインを見落としたが彼が二塁に生きて、私が右中間に打って打点を挙げたことを思い出す。手の感触も。
試合はホークスが負けた
「ここが中洲川端。少し先に屋台通りがあるの。寄りましょう。負けたから盛り上がってないと思うけど」
義姉は案内してくれた。
「じゃ乾杯しましょ!あの頃に戻れたわ今夜は」
義姉は言って、ジョッキを合わせた。
「義姉さん、戻ったんじゃなくて、あの頃のままだよ!生き生きしてる」
「そうかなあ?もう、おばさんよ。………あの頃は義姉さんじゃなくて、美紀って呼んでくれたじゃない?!…今夜は美紀よ!あの頃の、美紀!」
と言って義姉はジョッキを煽った。
兄の住居は空港の国際線側に近いマンションにあった。
義姉に奨められて私はシャワーを浴びた。
「裕也君…」
磨りガラスに寄り掛かるようにして義姉の姿が見えた…。
「入ります」
義姉が浴室に入って来た
「義姉さん!」
私は言って背中を向けた。何日も前から想定したことではあったが。
「美紀!今夜は美紀と言ったでしょ!あの頃の美紀に戻るの!」
義姉は私の背中に身体を寄せた。両手が胸に回って来る………。
ボディソープでぬめる指が勃起した私のペニスを後ろから握った。
「俺だって、男ですよ義姉さん!…」
後ろ向いたまま言った。
「私だって……おんな!」背中に乳房を感じる。
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