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義姉さん![4]

[7306]  SY  2009-10-03投稿
「間違えないで裕也君。主人を、あなたのお兄さんを嫌いな訳じゃない!愛してる。これからも!だから、他の男性とこんなこと、一度もない!…でも、今夜だけは何も言わないで!何も聞かないで…抱いて欲しい…」

義姉の指が執拗にペニスをまさぐる。
私は義姉に身体を向けた
「ね?裕也君…義姉じゃない、唯の男と女…今夜だけ、一度だけ…ね?」
私は返事をする代わりにボディソープを手に汲んだ………。

義姉の乳房は垂れることなく微かに上に反って、乳首は硬くなっていた。
股間を洗うと、脚が拡がって…ハァ〜と吐息が聞こえた。………私は先に出て、バスタオルを巻きダイニングに戻った。
ギョッとしたのは、壁に掛けられた大きなパネルの中でヘルメットを被った私が、バットを放り投げ、打球を見ているアップ写真を見た時だった。

シャワールームの奥が寝室。ダイニングに続いてキッチン、だろう。隣にもうひと部屋。一方の壁には水槽があって無数の魚が泳いでいた。
私は部屋の照明を落とした。

バスタオルを胸に巻いて義姉は私の手を引いて、水槽の横のドアを開けた
畳の部屋に、寝具が伸べてあった。
二つ並んだ枕が生めかしく感じた。

「裕也君、水槽の熱帯魚、見た?…84匹。全部顔が違うの。名前も付けてある。…平凡な暮らし」
義姉は私の腰のバスタオルを解きながら言った。
私は部屋の何処かに兄の眼があるような気がして落ち着かなかった。
両手両足を大の字に広げたまま何も出来ないで居た。

「お兄さんにも……したことない……」
義姉は小さな声で言って片手でペニスを握り、私の胸に唇をつけて来た。
私の小さな乳首を唇で弄ぶように噛んだ。
義姉は自分でバスタオルを外して被さるようにキスをして来た。
あの時のように………。

違うのは、上から押し込むように舌が入って来たことだ!私の歯をこじ開けるように……。
受け入れると、甘い唾液と共に温かい舌がうねるように入って来る。
私はその時、初めて義姉の背中に腕を回した。
唇と舌を吸った。

逆にして義姉を押さえつけていた!両手を拡げて押さえ付け、両足の膝小僧で義姉の脚を開いた

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