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堕ちる! ?

[6055]  正美  2009-10-13投稿
伏し目がちに私の席に近づいてくる女。
私は軽く会釈をした。
美人だ!
私「ご無沙汰してます」
女「ホント!お久しぶり」私が挨拶をすると、打合わせたとおり、合言葉を 女が返して来た。
『ホント』がキーワードだ!

運転免許証の顔写真と生年月日以外を黒く塗り潰したカラーコピーを私の前に差し出した。
A4サイズのコピーの余白に ゆづる と名前が書いてあった。
37才だと判る。
私は本物の運転免許証を見せて、名前を名乗った

持参した借り入れ書類を一瞥する。
奥様キャッシングを三社から合計350万円借り入れていた。…これで全部ですね…私は呟きながら電卓を弾いた。
「で、ご主人には内緒…?にされてると?…」
「はい。知れたら…私…」女は汗か涙か、拭いた。

「ゆづるさん。結論を申します!三年返済をして今日現在残高は 計200万。私がキャッシング会社に掛け合います。グレー金利を精算させて残高を 115万にさせます!」
そこへ女のコーヒーが運ばれて来て、私は言葉を切った。電卓を畳む。

「単刀直入に確認させて頂きますよ!ゆづるさんセックスは嫌いじゃない、ですね?正直に!」
私がコーヒーをすすりながら尋ねる。
「…はい。それは……」
女は顔を赤らめて俯く。

「平日、昼間、週二日、六ヶ月間、時間を作れますか?ご主人に内緒か……パートとか理由つけて」
私は重ねて尋ねる。
「週…二日。…六ヶ月……はい、大丈夫です!でも…無理、というか…出来ない週が…せ、生理が」女は顔を上げて答えた。

「私の結論を申します!相手は会社社長45才。ランチ込みで4時間。月8回。平日昼間。半年間愛人契約。ゆづるさんの借り入れを半年で終了させます!ご主人に内緒で!これで如何でしょう?生理の日に出来るか、出来ないかは男性が決めます。無理にとは言いません!」私は時間を置いた。
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「まあ、深刻に考えず…週に二回、セックスを楽しみながら借金を返済出来る…くらいにお考えになっては如何ですか?」
私は勝負処をプッシュした……!。
「ありがとう…ございます。それでお願いします」女の言葉に、私は気付かれないように大きく息を吐いた。
…この女が我社に200万の非課税利益を提供してくれる……

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