宵待ち 〔11〕
「48 を?全部?‥あはは‥出来ないよ!無理!」
叔母があまりにも真剣に言うので驚いていた。
昔から言われている、セックスの体位、48手をしてみると言うのだった。
「でもね姉さん、今度の夜這いは子供を作る夜這いで、姉さんが積極的に、リードする訳だから、形も少ないよ!48もないよ。今度、見せてあげるよ、江戸時代に浮世絵みたいに書かれた元禄戯画ってのがあるから‥」
と私は言った。
「それに、ホントに剃る積もり?‥‥剃刀やハサミとか要らないよ。タライとかも‥」私が言うと
「ううん、言ったのは喬ちゃんよ、しきたりに従うって。私もその方が赤ちゃんに恵まれる気がする。先祖の書き付けの力で…。気持ちの問題よ」
と、叔母は言い張る。
「だから…剃って!私も喬ちゃんの、剃ってあげる!タライも準備する!その、元禄なんとか、見せて貰って、するわ私。積極的になれば、良いんでしょ?私が。」
と、叔母は引かなかった。
「私ね、もう積極的になってる!凄く淫らでしょ、いつもはこんな事、ないのよ!初めて!…それに私、喬ちゃんが好き!いっぱい、して!オマンコにいっぱい欲しい…」
叔母はそう言うと又、私の萎えたペニスを口に含むのだった。
「ね、姉さん!そんなにしたら……又、‥」
私が言うと、
「いいの!何度でも!硬く、大きくして!喬ちゃんの チンポだったらいいの…大、大、大好き!」
叔母は頭を左右に振りながらペニスを舐めた…。
何日か経って、叔母から電話を貰った。
「今週の土曜日。6時。夕御飯、準備してる。来て!喬ちゃん、いい?お母様には『外泊』って言っといて!‥‥喬ちゃんのチンポ、凄く欲しい!」
叔母は低い声でそう言うと私の返事を聞かずに電話を切った。
私は土曜日までの時間を複雑な気持ちで待った。
叔母の家は私の家から4Kばかり離れた奈良大路に面した位置にあった。テレビの水戸黄門に出て来る商家の造りをしている
…日よけと暖簾を兼ねた広い布が入口の格子戸を斜めに遮り、重しに上品な砂袋がぶら下がっている。建物はコの字型に棟が別れている。
平日は先代から勤める老夫婦のお手伝いさんが住み込んでいるが今日は自宅に帰っている。
叔母があまりにも真剣に言うので驚いていた。
昔から言われている、セックスの体位、48手をしてみると言うのだった。
「でもね姉さん、今度の夜這いは子供を作る夜這いで、姉さんが積極的に、リードする訳だから、形も少ないよ!48もないよ。今度、見せてあげるよ、江戸時代に浮世絵みたいに書かれた元禄戯画ってのがあるから‥」
と私は言った。
「それに、ホントに剃る積もり?‥‥剃刀やハサミとか要らないよ。タライとかも‥」私が言うと
「ううん、言ったのは喬ちゃんよ、しきたりに従うって。私もその方が赤ちゃんに恵まれる気がする。先祖の書き付けの力で…。気持ちの問題よ」
と、叔母は言い張る。
「だから…剃って!私も喬ちゃんの、剃ってあげる!タライも準備する!その、元禄なんとか、見せて貰って、するわ私。積極的になれば、良いんでしょ?私が。」
と、叔母は引かなかった。
「私ね、もう積極的になってる!凄く淫らでしょ、いつもはこんな事、ないのよ!初めて!…それに私、喬ちゃんが好き!いっぱい、して!オマンコにいっぱい欲しい…」
叔母はそう言うと又、私の萎えたペニスを口に含むのだった。
「ね、姉さん!そんなにしたら……又、‥」
私が言うと、
「いいの!何度でも!硬く、大きくして!喬ちゃんの チンポだったらいいの…大、大、大好き!」
叔母は頭を左右に振りながらペニスを舐めた…。
何日か経って、叔母から電話を貰った。
「今週の土曜日。6時。夕御飯、準備してる。来て!喬ちゃん、いい?お母様には『外泊』って言っといて!‥‥喬ちゃんのチンポ、凄く欲しい!」
叔母は低い声でそう言うと私の返事を聞かずに電話を切った。
私は土曜日までの時間を複雑な気持ちで待った。
叔母の家は私の家から4Kばかり離れた奈良大路に面した位置にあった。テレビの水戸黄門に出て来る商家の造りをしている
…日よけと暖簾を兼ねた広い布が入口の格子戸を斜めに遮り、重しに上品な砂袋がぶら下がっている。建物はコの字型に棟が別れている。
平日は先代から勤める老夫婦のお手伝いさんが住み込んでいるが今日は自宅に帰っている。
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