あなただけに(アヤ編)14
ゆっくり流し込む。
コクッ…コクッ…
彼の喉が小さく鳴る。
アタシは深くキスをした。
フッと唇を少しだけ離し、息がかかるのを感じながら囁いた…
(指示は…それだけですか…?)
(もっと…指示されたい?…)
(ハイ…もっと…もっとです…)
ロマンチックな夜だった。
アタシは可愛く見られたい一心で、従順な部下を演じた。
溶け合うように抱き合った。同化するようにキスを交わし、お互いを舐め合った。
アタシは彼の全身に唾液を塗りたくり、彼も負けずに可愛がってくれた。
彼が背中から胸を愛撫し、クリトリスを撫でてくれてる…
(あ…あ…イヤデス…)
(気持ち良くない…?)
優しく気遣ってくれる…
(気持ちいいヨ…ダケド…あなたの顔が見えないもん…)
彼は耳元で微笑むと、ベッドの枕に向いた。
鏡張り…
鏡のアタシを見つめて言った…
(これなら…いいでしょ?)
確かに彼は見える…でも…アタシも写ってる…恥ずかしくて目を伏せた。
(さぁ…ボクがどれだけあなたを愛してるか…見て下さい…)
(恥ずかしい…)
(目をそらさないで…)
彼の舌はうなじから背中…そしてお尻の谷間まで下りてゆく…
コクッ…コクッ…
彼の喉が小さく鳴る。
アタシは深くキスをした。
フッと唇を少しだけ離し、息がかかるのを感じながら囁いた…
(指示は…それだけですか…?)
(もっと…指示されたい?…)
(ハイ…もっと…もっとです…)
ロマンチックな夜だった。
アタシは可愛く見られたい一心で、従順な部下を演じた。
溶け合うように抱き合った。同化するようにキスを交わし、お互いを舐め合った。
アタシは彼の全身に唾液を塗りたくり、彼も負けずに可愛がってくれた。
彼が背中から胸を愛撫し、クリトリスを撫でてくれてる…
(あ…あ…イヤデス…)
(気持ち良くない…?)
優しく気遣ってくれる…
(気持ちいいヨ…ダケド…あなたの顔が見えないもん…)
彼は耳元で微笑むと、ベッドの枕に向いた。
鏡張り…
鏡のアタシを見つめて言った…
(これなら…いいでしょ?)
確かに彼は見える…でも…アタシも写ってる…恥ずかしくて目を伏せた。
(さぁ…ボクがどれだけあなたを愛してるか…見て下さい…)
(恥ずかしい…)
(目をそらさないで…)
彼の舌はうなじから背中…そしてお尻の谷間まで下りてゆく…
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