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疼く? <67>

[1939]  麻理  2009-12-26投稿
「お、お尻と…ボボを?…同時にって、こと?」
私は天井の鏡に写る彰に言った。
「そうです奥さん。何かおかしいですか?」
彰は背後から私の乳首を弄びながら答えた。

「あんなバイブが、私のお尻に…入るとは…思えない。無理です……」
何故か彰はお尻の話しになるとエキサイトする。
巨根が私の中でドクンと脈打った……。

その時、部屋のチャイムが鳴った……。
出前の食事が届いたのだろう…。
私は、綾たち二人を探した。周囲に見当たらない天井の鏡で探したが、鏡にも姿はなかった。

私は上体を起こした
「ハ、ああ〜……」
巨根が再び私の膣壁を貫いて入ってきた…
「彰さん…食事、見てきます…」
私はけだるさを振り払い彰の体から降りて、入り口横の「差し入れ窓」の扉を開いた…

分厚いお重が合計、四つ並んでいた。
ラップのかかった吸い物、その他大皿に盛られたサラダ風の物もあった。
それを部屋のテーブルに運び、二人を探して浴室を覗いて見ることにした
この部屋しかない…

ドアをノックした。
「お邪魔して、いいかしら…お食事が…」
いい掛けた時、男の声で
「どうぞ」と言った。
中に入るとエアーマットに綾が寝かされている。
「お楽しみ中?」
私が近付くと
「ええ、今ですね、ボボの毛を剃ってるところです…もう、終わります。あと…浣腸するだけです」
男は綾の股間に剃刀を当てながら答えた。

「剃る?…カンチョウ?」
私は意味が判らず男の背中から肩越しに覗き込んだ。綾の股間は見事に綺麗に…ツルツルになっていた…
「ここの…この、土手にも…生えていて…注意して…やってます」
男は慎重に手を進める。

「いい写真が…撮れますよ邪魔がなくなって…スッキリして…マラが入るところが、よく写る筈です
…ケツのバイブも…」
と男が続ける。
「ケツって?お尻に…バイブを…入れるの?」
私が尋ねる。
「そうです。そのイチジク浣腸ををしてからですがね。楽しみですよ」

マットの上に置かれた紙箱を顎で示しながら男が言った。
「浣腸ですか。そんなマニアックなことをされるんですか?お二人は」

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