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愛して、愛され、結ばれる…?

[1999]  T★S  2006-04-07投稿
2人は崇史の部屋に向かった。

知美「い、意外と崇史君の部屋きれいだね。」
崇史「ぇ、あ、ああ一応オレきれい好きなんだ。」
知美「そ、そうなんだぁ〜」

2人はしばらくすると沈黙してしまった…

な、なんで崇史君黙りこんでるのかなぁ〜もしかして私のこと意識してくれてる………そ、そんなことないよね。で、でも私崇史君に言いたい!「好き」って言いたい!

知美は自分の気持ちをおさえきれずついに言ってしまった…

知美「崇史君!あのね、私の話し聞いてくれる?」
崇史「ぇ?いいよ。」知美「ゎ、私ね、崇史君のことずっと前から…好きだったの!」
崇史「……………!?ほ、ホントか!?っっっっっヤッターーーーーーー!!!!!」
知美「っえ!?…」
崇史「知美…オレもずっと前から好きだった。知美愛してる…」

知美はしばらく固まってしまった。

知美「ほ、ほんと…?ぅそ…だ、だって私と遊んでくれなくなったし、喋りかけてくれなくなったし…私てっきり嫌われてるって思って…」
崇史「知美のことが好きだからさけてたんだ…。ごめんな。オレ知美のこと好き過ぎて、お前をオレのものにしたくて…めちゃくちゃにしたくて…知美の近くにいると我慢できなくなるから、さけてたんだ…」

知美「ぅれしいよ。私のこと思ってくれてたんだ………。ぃぃよ。めちゃくちゃにして…ゎたしを崇史君のものにして…」

知美は崇史に抱きついた…

崇史「…ホントにいいの?オレ自分をおさえきれる自身ない…。お前を本当にめちゃくちゃに…………」

「ちゅっ」知美は崇史にキスをして、崇史は理性がとんだ…すると崇史は別人みたいに変わってしまった。

崇史「オレ本当はお前の前ではすごい猫かぶってたんだ。オレ…すっげぇエッチなんだよねぇ〜」

知美「…っ!?」

感想

  • 291: 作者さんへ・漢字間違ってます!「オレ自分をおさえきれる自身ない」の自信です。ドンマィです! [2011-01-16]

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