危険予測ディスカッション
先生、かっこよかった…。顔は普通だけど、やばい、ドキドキする…。
助手席からハンドルにのびてきた手…。目の前の指の動きを見て、抱かれたいと思ってしまった。あんなガサツな感じなのに、意外にも指が綺麗だった。
「じゃあさっきの復習ってことで、また外周まわって」
「はいっ…」
ドキドキしてる。きっと顔赤い。だって、熱いもん。
「具合わるい?」
「へ?いや、平気ですよ?」
「そう?あんま、無理すんな」
「…ありがとうございます」
なんか、優しい言葉かけるなよっ!っもう…。
「よし、じゃあちょっとアクセル離してハンドル貸して」
「はいっ…」
大きい手…。綺麗な指…。
「…んハァッ…」
「え?」
亜希の様子のおかしい事に気づき、急いではじに車を停める。
「おい、ホントに大丈夫か?熱あるんじゃ…」
「え…?んーん、平気ですよ…ちょっと疲れただけ…」
長谷川の顔をまともに見れない亜希。
「やめる?帰るか?」
そう聞かれ、無言で首を横に振る亜希。
「そ、か。じゃあ、今度は逆まわりだから、運転席交代ね」
「はい」
助手席からハンドルにのびてきた手…。目の前の指の動きを見て、抱かれたいと思ってしまった。あんなガサツな感じなのに、意外にも指が綺麗だった。
「じゃあさっきの復習ってことで、また外周まわって」
「はいっ…」
ドキドキしてる。きっと顔赤い。だって、熱いもん。
「具合わるい?」
「へ?いや、平気ですよ?」
「そう?あんま、無理すんな」
「…ありがとうございます」
なんか、優しい言葉かけるなよっ!っもう…。
「よし、じゃあちょっとアクセル離してハンドル貸して」
「はいっ…」
大きい手…。綺麗な指…。
「…んハァッ…」
「え?」
亜希の様子のおかしい事に気づき、急いではじに車を停める。
「おい、ホントに大丈夫か?熱あるんじゃ…」
「え…?んーん、平気ですよ…ちょっと疲れただけ…」
長谷川の顔をまともに見れない亜希。
「やめる?帰るか?」
そう聞かれ、無言で首を横に振る亜希。
「そ、か。じゃあ、今度は逆まわりだから、運転席交代ね」
「はい」
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