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人妻私刑 (32)

[2269]  派遣村民A  2010-03-01投稿
後ろから眺める。
明石 霞の尻。
小柄であるがそれなりにバランスのとれたヒップだ。
腰より少し長めのジャケットを羽織っているため脚が長く見える。

それにしても、歩くスピード、肩から提げたショルダーの揺れ具合。怒ったような肩…余程、腹立たしいことがあったようにみえる

霞は駅前ロータリーに面したスタバの珈琲ショップに入った。

私はまたさりげなくポケットから伊達眼鏡をかけ店内に入った。
霞は珈琲の紙コップとフライドポテト風の紙袋を持ち、二人用のテーブルセットに腰を落ち着けた。
霞の正面顔がみえるテーブルに着いた。

いいとこのお嬢さんでピアノかヴァオリンが上手いとかの社内の噂があったのではなかったか。
片手で携帯を操作しながら紙コップを口に運ぶ…
育ちの良さを感じさせるエレガントさがある。

15分程経過して霞は盛んに腕時計を見て時間を気にしてやがて机を片付け店を出て駅に背を向けて駅前通りの横断歩道を渡った。
私もペースを合わせて同じ信号で渡ることが出来た。道路に平行に歩き、大型ショッピング店舗に入って行く…
看板には食品スーパー、ドラッグストア、Yenショップの三つが店内で別れた作りになっている

霞はまっすぐドラッグストアに入っていった。
私も好都合だ!予期せぬ涼子とのセックスで疲れぎみで栄養ドリンクを買った。振り返って霞の姿を確認しレジで支払いを済ませ、店員に尋ねた。
…この場で飲んでいいのか…と。
店員は瓶に赤い店のシールを貼ってくれて、…結構です。が、そんなお客のためにドリンクスペースがあるのでそちらの席て飲むように…と言って場所を指差した。

そこに入って、瓶の蓋をねじた。そこからは店内が見えた。霞が化粧品を選んでいるのが見えた。
珈琲ショップからさかんに時間を気にしていたが、誰かと待ち合わせて居るのだろう、キョロキョロと周囲を見回している。
どんな美人が現れるのか、まさか男じゃないだろう!ガラスに少し色がついているところを見ると、この部屋は向こうからは見えないマジックミラーになっているらしい…

私も気になって辺りに美人を探し、霞に目を戻した時、信じられないことを霞がしたのを見た。
何点かの商品を肩から提げたショルダーバックの中に入れたのだ?
しかも、霞は背中側の棚に向きを変え、同じ動作を繰り返したのだった。

そして、霞はゆったりした足どりで店を出た。

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