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人妻私刑 (45)

[1802]  派遣村民A  2010-03-03投稿
それから 10分後、見覚えのある棚橋の車が駅前に着いた。ジャージにスニーカーの長身の棚橋が運転席から出るのが見えた。

大学時代の親友との食事は私の心を癒してくれる
リストラになりそうだと私が言えば、拍手して楽しそうに臨時コーチになってくれと棚橋は言う。
いい女を紹介しろとも言う棚橋との食事は時間が経つのが早い。
時計を見て本題に入る…
「大丈夫か、子供を相手に…でも、紙に書いてハンコを押す訳じゃないしな…上手くいけばメッケもんだし飯まで食わして貰ったことだし、やるよ」
と言いながら席を立った

公園に着くと遠くに少年がトイレの壁に向かってボールを蹴っているのが見えた
着かず離れずの距離、子供が私達を意識するベンチに腰掛けてしばらく見ていた…。
悟は髪をボサボサに伸ばしていた。
「棚橋!行くぞ、俺が口火を切る」
「おい!木村!この子、案外やるかもな。中学1年だろ?」
近づきながら小声で棚橋が言う。
「ちょっと君、明石 悟くんですよね!」
私が言うと、キョトンとした顔で私達を交互に見て、
「そうですけど…」
と答えた。
「君の噂を聞いて、会いに来ました。サッカーの上手い子が居るって。こちらは帝〇高校のサッカー部のコーチの棚橋さん、私は彼の友人です」
悟は私を無視して棚橋にペコンと頭を下げた。
「帝〇の棚橋です。ちょっとキックを見せてくれる?」
棚橋は、1、2、3…と呟きながらゴールゲートの幅をスニーカーで地面にマークをつけた
その中心に棚橋は立って
「私がキーパーだ。悟君、ゴールキックを見せて下さい。10本でいい」
棚橋は傍にあったボールでリフティングを悟に見せ付ける!…上手いもんだ!
「さあ、いいよ!蹴って」
棚橋は両手を広げた。

棚橋は本職キーパーでもないのに 10本の内6本を蹴り出した。
「今度はリフティング!」
棚橋がコーチらしい声で言うと悟は器用にこなした。
「木村!いいよ、この子」
棚橋は私に向けて親指を立てた…。
「木村!あとキチンとお伝えして。俺、練習だ!後を頼む!来て良かったよ。悟君、後はこちらのオジサンが話すから。」
悟の手を両手で握ったまま言って打ち合わせ通り帰って行った。

「悟君、帝〇高校に行く気はないかな。登校拒否してるのは知ってる。
サッカーは馬鹿じゃ出来ない。プレーはコーチからグゥサインだし、真面目に学校に復帰して勉強して…成績が上がったらサッカー部に入って欲しい!その他にも何項目か、お願いがあるけど…」
二人で、ベンチに座って 1時間程、話しをした。

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